社員へのメッセージ(6月)
今月の社員へのメッセージは「相手を知り、自分を知る」です。
「敵を知り己れを知れば百戦危うからず」(孫子)
皆さん、この言葉を知ってますか?
最近私が会社のリーダーに言ってる中国の格言です。
この格言に書いてある「敵を知る」の「敵」と言う言葉は物騒な言葉ですが私たちに例えるとお客さまや仲間、そしてお取引先の会社等々自分以外の「相手(関係先)」になります。
中国の古書孫子にはこれらの相手の強みや弱みを知り(研究する)、自分自身の体力を知ることで負けない戦いが出来ると書いてあります。
私がこの格言を通してリーダーやスタッフに伝えていることは、お客さまのクレームや仲間同士のいざこざ、取引先さまとのトラブル等々、私たちの身の回りで起きている「不幸な出来事」は起きるべくして起きていて、その殆どの原因が自分自身の問題で「相手を知り、自分を知る」ことの欠如からだということです。
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くりぜん
一石二鳥の小さな取組み
先日とある県立公園で小学生以下の子供たちに「ヤゴを捕まえて飼育してみよう」というイベントがありました。場所は公園内にあるプール。夏の営業前の清掃時に水をほんの少しだけ残し、プール底に溜まった落ち葉を子供たちにすくわせて、その中に隠れているヤゴ(トンボの幼虫)を探させるというもの。ヤゴは飼育方法の指導もあり、持ち帰って育てられます。びしょびしょになって目を輝かせて虫を探している子供たち。虫の変体の様子を子供は楽しみながら学習するし、もちろんそれは理科(生物)的な勉強にもなるので親も嬉しい。(虫が苦手なママ達はちょっと腰が引けてる感じもありましたが(^-^;)都会の子供たちは意識して自然との接点を持たせないと、ヤゴなんて見る機会ないですものね。参加した親の中からも、「自分も初めて見た」という会話をチラホラ聞きました。我が家も10匹以上のヤゴを持ち帰って現在飼育中。世話はほとんど親がやるんですけどね(^-^;。
業者が清掃してしまえば作業として捨てられてしまうものを、子供たちの楽しいイベントとして、また学習の場として提供した県立公園&運営ボランティアの方のこの「一石二鳥」のアイディアって素晴らしい!
こういう発想って、これからの時代ビジネス上でもとっても大事だなあなんて思います。
高齢者施設の保育所保育園併設や、学習塾の学童保育運営も増えてきているし、ママ達にもっと利用してもらう集客目的だと思いますが、タリーズコーヒーが子供遊び場を提供するボーネルンドとのコラボ店舗を今月大阪にオープンさせていたり。単体ではもう鮮度がなくて注目されていなくても、これとこれを合わせたら新しいニーズやビジネスが生まれるかも?なんて発想で自分の周りを改めて見てみるのも楽しいかもしれませんよ^^
KK

