皆様、日頃よりワンモアっ子に温かい応援を賜りまして、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
昨日、キャビアちゃんと
都内の病院に向かいました。
今まで、足に傷病があるワンモアっ子を、
診て頂いている、信頼できる獣医さんに、
守っていただいて、本当にありがたいです。
緊張しているキャビアちゃん
全てが健気で愛おしくなります
約１週間前の検査結果と、
レントゲンの提供をさせて頂きました。
問診の後、キャビアちゃん先生にお預けしました。
検査結果をドギマキして待っていました。
この時間は、毎回 私は緊張してしまいます。
些細な事に、神経がピリピリ
いや、ヒリヒリの方が近いです。
すると！
『ワン・モア・フィールドさーん♪』
明るく聞こえた獣医さんの声に
レントゲンの結果に驚きました。
リハビリと、キャビアちゃんの好奇心の賜物です。
大腿骨が真っすぐ伸びて、の成長が顕著です。
軟骨状態の、膝のお皿も見えてきました
わぁ～
思わず 声がでました
出来る事なら、
手術をしないでどうにか・・・
大先生から教えて頂いた、今まで私が信じて続けていた、リハビリが功を奏しました。
自分『先生、以前リハビリの方法を教えて頂いたので、１日３００位施していました。』
先生『そうですか！だから、こんなにしっかり歩ける様になったんだね！偉いね～！』
余談：私は６０才に手を伸ばせば届く年齢になりました。なのに、先生の偉いね～（笑顔）不安がすっ飛ぶ程、嬉しかったです。
●診察と診断の様子です
●ちょとお恥ずかしいのですが、ありのままの本部の様子です。
こんなに、走れる様になりました。
保護当初は、特に右後ろ脚が床に着かない程でした。
●こんなに可愛いく社会勉強しながら過ごして貰っています。
現在の状態では、急な手術の必要はなくなりました。１か月後に定期健診の予約をさせて頂きました。
１２月１７日（土）です。
主治医先生に付け加えられたのは、
『外側に外れる「膝蓋骨外方脱臼」は、リハビリで定位置に収まる事があるんです。でも、収まらないと判断させて貰ったら、早々に手術させてもらうから、まだ ２か月だから 骨も軟らかいから、変化もあるからキャビアちゃんが楽しく生活して、出来たら５００回位 今まで通りの屈伸運動のリハビリを続けて欲しいな～＾＾』
きちんと、宿題と飼い主（保護主）側にプレッシャーを与えないように、笑顔でフォローして下さり 優しいお気持ちが覗けます。感謝です。
まだまだ、レスキュー予定があります。
そんな中、キャビアちゃんはやよいママが
『２子も３子も、変わらないですよ（笑笑）いつでも、キャビアちゃんお引越しして貰っても大丈夫ですよ～
』
↑
全然 変わるんです。
まして、子犬さんですし、
それに、手術の可能性もありますし、
手術後のケアは、神経を削りケアし心配が山ほどなんです。
優しいお気持ちに、感謝しかありません。
２０２２年も残り４０日です。
１年あっという間です。
今年も、最後まで走り回ると思います。
でも、ワンモアっ子の為なら、全然へっちゃらなんです。
むしろ、見て見ないふり 受け入れをお断りする方が、精神的に疲弊してしますです。
只今、11/21 2:20 夜中のブログは長くなってしまって、ごめんなさい。
皆様、ワンモアっ子が明るい未来を繋げられる様に、引き続き応援を頂きたく、宜しくお願い致します。
