皆様、日頃よりワンモアっ子に温かい応援とご支援を賜りまして、感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
動物病院の院長先生より
23:40に連絡をを頂きました。
約3時間 連絡が取れなくて、
右往左往・・・でした
ふぅ
手術は無事に終わりました。
予め、CTから 門脈シャントの血管が、
物凄く太く 8,6mmあり、
肝臓は小さく 重症な門脈シャントと判明していました。
本日・・・11月1日 高速を3本乗り継ぎ
つくね君の面会が出来ました。
気分転換に、病院の隣の駐車場で、
少しだけ 散歩をしたり、
元気そうなつくね君でした。
※11/1本日の様子です
でも、調子が良いのは 点滴をしながら、
食後5時間後位の一時との事でした。
このまま、入院して点滴をして繋いでいても、回復は期待できない状態との説明を受けました。
今夜(11/1)つくね君も調子が良く、他のお友達の手術の予約がキャンセルと成り、緊急手術と成りました。
ただ、『血液検査から貧血とアルブミン値もギリギリの状態なので、輸血が必要かも知れないので、天尾さん お知り合いで大型犬さんで供血して貰える方は、いらっしゃいますか?』
大型犬・・・
全く、皆無でした。
ペット里親会さんにご相談させて頂きました。早々に、ブログとFacebookで掲載して頂きました。
ハピネスさんは、ご自身のワンちゃんで大柄のパグさん16kgをとも!
皆様の優しさに、感謝と感動です。
今夜から、3日間は先生が つくね君の入院している ICU のお部屋の前で、一緒に寝て下さるそうです
もしかしたら、痙攣を起こしたり する可能性が10%~15%あるそうです。
つくねは、ある意味 ラッキーボーイです。
10/29 キャミックでCT検査、当日 主治医先生の病院に再来し、薬を貰うも 私自身の持病の薬が切れていたので、
10/30に改めて、診察に行くと つくねの状態が悪くそのままICUに入院となり、2日後の今日 手術と成りました。
なんて、タイミングが良い事~
順調に回復してくれれば、私の仕事が休みの日に退院となると思います。
11/3祝日は早いので、11/5(土)でしょうか?
太い太い門脈シャント血管は、1度に閉じる事はできません。
一度に閉じてしまうと、門脈圧が高くなり腹水が溜まったり、腸が硬化してしまいます。
数か月後に、半分閉じた血管を閉じるために、もう1度 開腹手術が必要です。
きっと、健康な体になって たくさんお散歩も出来て、お肉やお魚も食べられる様になります。
そして、幸せ切符を頂いて、里親様の下で 長く生きる事ができます。
つくね君には、
明るい未来が待っている筈です!
皆様と一緒に、幸せ配達人にさせて下さい。
どうか、つくね君の未来を見守って下さい。