皆様
この度は、たくさんご心配をお掛けしております。
私自身も、想定外の検査結果から、動揺しています。
上手くお伝え出来るか判りませんが、サポートして下さる皆様には、全てをご報告させて頂きます。
センターで保護期限が切れ、本部で引き取りケアしていました。
貧血があり瘦せていたので、万全を期して 10月3日に乳腺腫瘍の摘出手術を、避妊手術より先にお願いしました。
乳腺種の切除手術を受けました。
心配していた、乳腺腫の病理検査は全て良性でした。
動物病院に、検査機構から結果の一報がはいり、病院スタッフさん達も喜び、私にラインを下さり一緒に歓喜して下さいました。本当にありがたいです😢
そして、退院後の1週間徐々に食欲が無くなり、この4日間は殆ど食事を採れずにいました。
一昨日も、ホームドクターに相談して、本日 あらゆる検査をお願いしました。
本日の血液検査の結果です。
9月1日の検査結果と比べると、1か月半で同じ子の検査結果とは思えない程、悪い結果となりました。
そして、下顎リンパ節 : あごの骨と首のさかい目あたりの腫れがが気になっていました。
乳腺腫の手術後は、術後服を着ていたので、この10日間は腹部を見る事がありませんでした。
先ほど、病院にお迎えに行くと、添え木も術後服も外してしました。
皮下出血も黄疸が発生していました。
そして、全身くまなく先生が触診してくださると、
下顎リンパ節 : あごの骨と首のさかい目あたり。
浅頸リンパ節 : 首と胸のさかい目あたり。
腋窩リンパ節 : わきの下
鼠径リンパ節 : 一番後ろのおっぱいの近くの皮膚の中
膝窩リンパ節 : 太もものうしろ(少しひざ寄り)
全てのリンパ節が、柔らかい腫瘍がありました。
下顎リンパ節と浅頸リンパ節に針をさし、リンパ液摂取し調べると、極悪性で体重の減少や血液検査の結果を鑑みて、リンパ腫の末期との診断を頂きました。
抗がん剤治療を検討しましたが、現在のあーちゃんの状態では、効果よりも一層の体調悪化が予想されます。
どうしたらいいの・・・
どうしたら助かるの・・・
すると、2023年を迎えるには難しいとの診断でした。
想定外すぎて
悲しすぎて
切なくて
あーちゃん とっても優しくて無邪気で愛おしい子なんです。
どうして、最後の最期を1番好きだった家族と・・・何故なの?
食べることは生きること!
美味しいご飯を、食べて欲しい!
美味しい
心地よい
せめて出会った子には
そう、過ごして貰いたい。
気持ちを切り替えて!
ステロイド治療をお願いしました。
早速 注射を接種
明日の朝からは、飲み薬をきちんと!必ず1日/2回飲んでもらいます。
ステロイド剤はきちんと摂取する事が大切です。急に中断すると、ショック状態の離脱症状が出てしまいます。
※副作用の一つで、食欲がでます。
だまって、その日を待つのは切なすぎます。
ご飯を美味しく食べてもらい、ベランダやテラスで柔らかい秋の日差しの下 一緒に日向ぼっこしたいと願っています。
あーちゃんは、帰宅すると窓際のスッテプに横たわり、うとうとしていました。
あーちゃん!
安心して 母ちゃんは、あなたを諦めなし 一緒に居ようね!
ホームドクターのお勧めのフード
スペシフィックは、北欧生まれの自然派ヘルスフードです。
病院で少し食べれたと伺い、1箱購入しました。
100gパックの半分を人肌に温めて、ほぐして給仕しました。
精一杯 寄り添わせて頂きます
命は平等です!
まだ、4歳~5歳の若い女の子です。
どうして
だから
捨てたの?
悲しさ 悔しさ 愛おしさ が堪りません。
皆様、どうか あーちゃんの応援をお願い致します。
病気になって、1度は 捨てられた命です。
短い一生かも知れませんが、
瞳を輝かして貰いたいです。
大きな元気魂と
少しだけお力を下さい。