結太くん 苦しくて苦しくて・・・ | ワン・モア・フィールド   ~Once more field~  もう一度生きるチャンスを輝く笑顔を・・・

ワン・モア・フィールド   ~Once more field~  もう一度生きるチャンスを輝く笑顔を・・・

一般社団法人ワン・モア・フィールド ~Once more field~
犬さん猫さんを、保健所、動物愛護センター、多頭飼崩壊、繁殖場廃業よりレスキュー保護を行い、心身のケアを施し 里親様譲渡会を開催し里親様に繋いでいます。

皆様、日頃よりワンモアっ子に温かい応援を賜りまして、感謝の気持ちでいっぱいです。厚く厚く御礼申し上げます。

 

ビションフリーゼの結太君

毎月健診をうけ投薬を

続けるも 心臓の肥大が止まりません

この1カ月、毎週の検診や一日おきに、

 

ホームドクターに診て頂いて、

 

余りに苦しそうなので、

 

咳止めと抗生剤の注射をして頂いています。

 

今までは、1日/15時間 位寝ていましたが、

 

この2週間、咳から深く長く寝る事が出来なくて、

可哀想で可哀想で仕方がありません。

 

 

 

ゲホゲホォ

 

酷いと、1時間以上 咳き込んでしまいます。

 

 

気管虚脱も疑いましたが、

レントゲン検査から、

心臓の肥大が顕著でした汗

肥大し、僧帽弁閉鎖不全症が悪くなった心臓は、元に戻る事はありません。

 

穏やかに

ゆるりと

 

生活するのが1番なんです。

 

お薬3種に、利尿剤も加わりました。

 

肺炎と肺水腫の発病もありません。

心臓だけが弱り始めています。

有難い事に、食欲はあるんです。

 

食べる事は生きる事

 

幾度も幾度も、危ない状態から戻ってきてくれる結太君。

 

本当は、お散歩が大好きなんです。

 

ツッタカタッタタァー馬

 

小走りで嬉しそうな結太なんです。

 

でも、昨年2度目のレスキューの際に

 

肝臓、

腎臓、

栄養失調、

血尿、

血便、

心臓雑音、

虫が山盛り!

 

そして、右後ろ足の膝が、

重度の関節炎になっていました。

 

主治医の先生から、『折角 生き返ってくれて 歩ける様になったけど、無理をさせると寝たきり状態になるので、天尾さんの🏘️の中と敷地でゆっくり過ごす位にさせてあげて下さいね。』

 

我が家は、横浜市内の住宅地です。

 

横浜は山坂も多く、至って 膝に厳しい環境です。

 

涼しい時には、ベランダで日向ぼっこをしてもらうと、じっーと、柵の外の往来を眺めています。

 

こんな時が、一番切なくなります。

 

結太君の、今のお気に入りはa/d缶です。

カロリーたっぷりで、滑らかな口当たりなので、

咳が止まると、ゆっくりゆっくり食べてくれます。

 

本部には、推定15才~17才高齢で

盲目のダックスの女の子ラブちゃんが、この4日位全くご飯を受け付けてくれません。

 

僧帽弁閉鎖不全症から雑音レベル6の、推定15才のチワワのラナちゃん。

ニトログリセリンの投もありますが、いつどうなっても・・・と、診断されてから、もう 4年も穏やかに肺水腫にも1度もなる事も無く、暮らしています。

 

結太君は

まだまだ、目力もあります。

 

これ以上、辛い状態に成りません様にクローバー

 

頑張れ結太!

乗り越えて 乗り越えて

涼しくなったら ドライブ 行こうね!

 

どうか、穏やかに時が流れます様にキラキラ