皆様、日頃よりワンモアっ子にお心を寄せて下さいまして、感謝の気持ちでいっぱいです。厚く御礼申し上げます。
毎朝 頂く動物病院さんからの
昨日の朝の検診の様子・・・
『リマちゃん、ご機嫌に院内生活してくれてもます。本当に可愛いくて良い子ですね~誰とでも(ワンちゃん達)仲良く出来てトイレもシートで出来てお利口さんですね~^^』
今朝の検診と容態の報告・・・
『朝一番は、元気だったんですが 少し前から呼吸が辛そうになり、ご飯も食べれません・・。ICUに戻りました。CRP(炎症の数値)も上がっています。腹水も溜まっています。点滴から抗生物質と利尿剤も入れてます。肺の陰りもあります・・・。』
7月3日明日 退院予定でしたが、振り出しです。
むしろ後退だと思います。
リマの体力が心配です。
少し早くオフィスを出て、
リマちゃんの面会に向かいました。
面会に行くと、ICUの隅に力なく横たわっていました。
私に気が付くと、一生懸命 尻尾を振って意思表示をしてくれました。
尻尾を振るのも心配なんです・・・。
なるべく動かないで欲しい、酸素の消耗がないように、ゆるりと 横たわって居て欲しいです。
暫くすると、立ち上がってアクリルで囲われたICDの扉に近づいてきてくれました。
まだ、生後4ヶ月の子犬さんです。
抱きしめて居てナデナデしてあげたい!
でも、許されない状態です。
朝から、食べれていないと伺っていたので、手からお口に消化器サポート パピーを運ぶと!
偉いね~リマちゃん
一生懸命 生きています!
獣医さんもスタッフさんもビックリ!
健気に、ご飯を半分ですが食べてくれました。
『ママ~アタチご飯食べたよ!
ね!!お家に帰れまつよね!』
そんなお顔で、私の顔をのぞき込んでいました。
切なくて
切なくて・・・。
暫く、退院出来ない様子です。
1日も早く、手術をして欲しい!
2キロの壁・・・
あと、400g 簡単な様で簡単ではありません。
今・・・
悩んでいます。
肺動脈弁狭窄症PS カテーテル手術の設備と経験のある、横浜市内の病院で施して頂きます。
もしかしたら、手術の事を思うと、転院させて頂いた方が、良いのかも知れません。
このまま、手術後まで退院出来ない可能性もあります。
手術を施して頂く病院に転院させて頂いて、入院中にリマの体調が安定した時を見計らって、手術をして頂けないかと思っています。
明日 7月3日 メイちゃんシェルちゃん、それにサンちゃんの診察して頂き、メイちゃんの手術をお願いしようと思っています。
こちらの病院は、ナッキー・ナナちゃん・カナちゃんの手術をして頂いた病院です。
そう!
プードルのアンちゃんもお世話になった病院です。
現在も、愛情たっぷりに治療して下さっています。
しかし、私は・・・
命を守るのが最優先に考えております。
現在入院させて頂いている動物病院さんには、失礼になってしまうかも知れませんが、明日 院長先生に思いを聞いて頂きます。
仲良しの、シェルちゃんは元気を取り戻してきました。
いつもの様に、リマ シェルが仲良く 遊べように成ります様に
皆様、ワンモアはもしかしたら、お家で家族とくらしているワンちゃん達同様に、精一杯 最善の医療を施させて頂いております。
みんなが、幸せに成れる様にと、心より願っています。
リマちゃんが健康な身体にして頂いて、自由に子犬らしく走りまわり、本当のご家族にお繋ぎ出来ます様に
暫く、ICUに入院しています。
また、これからも入院と手術を控えております。
ジャスミン動物さんでは、手術だけで200万円と伺いました。
どれだけ、ご請求されるかが解りません。
皆様、いつもお願いばかりで、本当に恐縮です。
どうか、ご無理のない範囲でお力添えを賜りたく、子供達の応援をお願い申し上げます。。