皆様、いつもワンモアっ子と私達まで、支えて下さいまして、感謝しきれません。本当に有難うございます。
アンちゃん 今夜 お空に還ります
生憎の雨な横浜です
今だに、信じられなくて
今朝もアンちゃんのご飯用意しました。
保護当初の様子です。
本部で愛嬌を振りまいていました。
数日前の、アンちゃんの様子です。
甘えん坊さんで、私を独占したい子でした。
毎日、10分だけソファーにゴロンとして、アンちゃんのペロペロタイムを作っていました。
アンちゃんは、優々とクーちゃんが大好き
優々がオモチャを加えて、『アンちゃんも遊ぼうよ~♪』誘ってから、優々の優しさが伝わり、3子でオモチャの引っ張りっ子もしていました。
アンちゃんは、入院前~入院中 現在の6倍のステロイドを服用していました。退院の数日前から、肝臓の数値が悪く小さな体へのダメージを減らす為に、ステロイドを6/1に減らしていました。
それに加えて、虚血性皮膚炎の治療は免疫抑止剤で抑えていました。
亡くなる、2日位前から食欲のムラがありました。
ステロイドを少なくした影響と先生から、
伺っていました。
5/25 朝 アンちゃんとシェルちゃんが、あまりご飯を食べなかったので、アンちゃんとシェルちゃんが心配だったので、昼間に帰宅しました。アンちゃんは喜んで、ヒィーヒィー甘えながら、私の胸に飛び込んできました。2子とも、ご飯が減っていなくて、砦のローファット・リキッドをセットして、職場に戻りました。
夕方、帰宅すると アンちゃんは元気がなく、ベッドで横たわっていました。抱き上げると目だけ動かし、体温が低く歯茎に色味がありませんでした。病院に走る猶予がなく、ブドウ糖を15ccシリンジで飲んでもらい。15分位だったでしょうか、フリーズに包みドライヤーで温めていました。
私の手も、温かいく熱い位に成ったので、アンちゃんの体温を測ろうと・・・すると、ぐったり亡くなっていました。
私は、アンちゃんが亡くなった事に気が付かず、数分間 抱き抱えナデナデして頑張れ!頑張れ!と、声を掛けながら、温めていました。
慌てて、人口呼吸を行い蘇生をしました。
胃から内容物がこみ上げて・・・・
還って来てくれませんでした。
明代ママと、院長先生に電話をしましました。
院長先生より
『天尾さん 辛い思いをさせてすいません。自分の力不足です。ステロイドを減らしましたが、小さな体に長い間 強い薬を入れ込んできたので、消化器と骨髄が弱っていました。虚血性の病気は不治の病で難しく、恐らく長くは・・・。でも、天尾さんの家で、ワンちゃんらしく犬と遊べて本当に良かった。アンちゃん、愛情に飢えていたので幸せでした。』
私への慰めとしか思えませんでした。
気を使ってくれた、大人の対応だと思いました。
深夜、祭壇をつくり アンちゃんのお部屋のお掃除をすると、ベッドのクッション部分に・・・赤黒いシミがいっぱい。
アンちゃんは、おトイレ100%できる子だったので、便とは違うと思います。血液だと思います。
肝臓や骨髄まで、疲れてしまっていました。
免疫抑制剤の注意書きに、肝臓へのダメージ、心臓への影響、赤血球・白血球の減少とありました。
アンちゃんは、治る事のない病気でした。
でも、こんなに早く・・・
とは、全く思っていませんでした。
新しい、フリフリのコットン素材のウェアを注文したばかりでした。
本日、涙雨の中 夜20:00~
天尾アンナ(アン)として、
お空に還ります。
切なくて 仕方ないです。
皆様、お心を寄せて下さいまして、ありがとうございました。