皆様、日頃よりワンモアっ子に温かい応援を頂きまして、本当にありがとうございます。
フレブルのムック君
眼科専門病院に定期検診に
うかがいました
体重は、2600g
獣医さんから、小柄だと言われました。
小柄で、のんびり穏やかさんで、可愛いですよ~
ちょっぴり、臆病なムック君
診察台では、固まっていました。
お利口に、検査を受けてくれて。
偉かったね~ムック
眼圧などは、問題有りません。
眼球の状態は、、、
身体の成長と共に、余分な皮膚も成長してしまい
毛も伸びてします
今のところ、伸びた毛が悪さをしていないので、現状維持で観察となりました。
【ムックの類皮腫の状態】
・角膜=結膜に浸透している皮膚の深さが、
強膜まで浸透している。
角膜の移植が必要
・瞼からの皮膚と眼球の癒着があり、白目にも皮膚の癒着が有り、
瞼の一部を切除するので、瞼の成型も必要となる。
・鼻の穴
短頭種特有の鼻腔狭窄症が見受けられます。
手術後に、自発呼吸が出来にくい事があります。
目の手術の際に、同時に鼻腔狭窄症の手術を施す可能性があります。
※鼻腔狭窄症があると、自発呼吸がしにくく、麻酔から覚めない事例があります。
■成長と共に。鼻腔狭窄症が発症する事もあります。鼻腔狭窄症の手術は、必ずして頂こうとお願いさせて貰います。
○が、ムックのお鼻の状態です。
大切なワンモアっ子です。
今日も、たくさんの質問全てに、真摯にご説明下さいました。
流石、神奈川県では1番と名高い、眼科専門の動物病院です。
次回の予約もさせて頂きました。
11月23日(土)です。
今日も、明代が動物病院さんまで、
ムック、そして 仲良しのプードル ポム君と付き添って下さいました。
ムックの手術は、早くても12月末頃になります。
成長段階の70%未満の月齢で手術をすると、
眼球も成長するので、不正常が生じるとの事でした。
そして、眼の手術は、術後のケアが重要と教えて頂きました。
状態によっては、再手術になる事もあるそうです。
術後に、抜糸もあります
想像しただけで、イタタタタタタァ~
なので、麻酔をするそうです。
うーん
やっぱり、鼻の穴を広げる手術は、
必要ですね
とっても、可愛い本当に可愛いムックです
里親様に早く、お繋ぎしたいのですが、
先の先に成りそうです。
現在は、1日/3回 ヒアルロン酸の点眼をしています。
目薬は、ホームドクターの病院で、箱で購入していますので、こちらの眼科専門病院では頂きませんでした。少しでも、節約しなくちゃです
本日の検査の費用です。
ワンちゃん愛に溢れる明代さんが、
長いケアとなりますが、まるっと受け入れて下さいました。
ワンモアフィールドのメンバーは、
殆どの方が、仕事を持っています。
そして、家族もあり 自分のワンちゃん猫ちゃんもいます。
その中で、精一杯 保護犬に向き合っています。
ご報告のブログや、お返事が遅くなる事もございます。
皆様からの、応援に支えて頂きまして、
疾病や障害のある子にも、真摯に向き合う事が出来ています。
あぁー今日も、2時になっちゃいました
サポーターの皆様には、感謝しかございません。
本当に、ありがとうございます。
みんなが、信頼でき優しい里親様に、お繋ぎ出来ます様に、これからもコツコツ丁寧に、向き合って参ります。
そして、必ず幸せになってもらいます!
どうぞ、宜しくお願い致します。