とっても、悲しいご報告をしなければ成りません。
長らく、ワンモアの保護っ子でありました、
プードルのミクちゃん
里親様の手厚い看護の末
里親様の腕の中で 空に旅立ました。
1月19日午前11時
里親様の腕の中で、ゆっくり息を吐きお空に向かいました。
ミクちゃんは、膀胱炎でした。
当会でも、通院し投薬を治療を施していましたが、
里親様の元へ譲渡なり、
2週間後に体調がすぐれず、
大きな病院や針治療を施して頂きましたが、
腎臓が悪く、お空に走って逝ってしまいました。
ミクちゃん 里親様の深い愛情に包まれた、3ヶ月でした。
短くて 短すぎて
里親様は、初めて迎えた ワンコさんでした。
お心を察すると、言葉になりません。
里親様から、ご連絡を頂きまして、
お伺いしました。
ミクちゃんが、いつも居たリビングにミクちゃんは居ました。
ご家族全員で、ミクちゃんの周りを囲んでらっしゃいました。
腫れたミクちゃん足を、お父さんがずっとさすってらいしゃいました。
『ミク、本当に良い子でした。』
涙されて、お話をして下さいました。
辛い身体で、最後までトイレにも行っていたそうです。
『最近、ワガママを言ってくれたり、遊ぼおうーと、呼びつけたりしてくれてました。元気なってもらって、ドッグランに家族で行くのを目標に治療していましが、叶いませんでした。』
言葉に成りません
ご家族で、シフトを組んでお留守番も無くし、病院の面会にも毎日行って下さって・・・
本当に残念です。
ミクちゃん もっともっと ご家族と一緒に居たかった筈です。
ミクちゃんもご家族も、頑張って下さいました。
とっても、愛された3ヶ月でした。
A様
本当にありがとうございました。
感謝しか ございません。
ミクちゃん お空はどうですか?
チョコ兄ちゃんに会えましたか?
クッキーやアロアにも会えました?
ミクちゃん お父さんお母さんお姉ちゃんお兄ちゃん
みんな、あなたの事が大好きです。
ミクちゃん あなたの事を大好きです
家族は、生涯忘れません
安心して お空で待っていてね
ミクちゃんの ご冥福を祈ります。
一般社団法人ワン・モア・フィールド
天尾 奈美子