皆様、日頃よりワンモアっ子へ温かい応援を賜り、ありがとうございます。
グウ太が 退院後も辛そうで
通院と、本部での治療が続いています。
3ヶ月に なったばかりのグウ太・・・
遊びも ご飯も制限ばかり 辛いねグウ太
グウ太は、退院後も自宅医療を施しています。
酸素室に入ってもらって、酸素を注入しながら、ネブライザー治療を続けています。
酸素室に、お気に入りのベッドを入れると、こんなにお利口さんにしてくれます。生後3ヶ月の遊びたい盛りの男の子です。
可哀想で、仕方がありません。
ゼロゼロが消えないんです。
私は・・・。
軟口蓋過長症の可能性が高いと思います。
残念ながら、間違っていないと思います。
興奮しない様にし、グウ太のお部屋の室温は低めに設定しています。
軟口蓋過長症でしたら、呼吸困難と・・・体温調整が上手くできなくなります。
グウ太は、門脈シャントの可能性高く放棄された子です。
いくつもの、困難を こんなに小さな子に 課すなんて・・・。
乗り越えなくて成らない 困難です!頑張るしかない!
前を向くしか、選択肢はないんです。
ストレスが掛からない様に、みんなと同じ空間で、私の膝の上で コロコロ遊ぶのが、日課になりました。
サークルに入ってもらうと、出して欲しくて ピョンピョンしてしまうんです。
そんな時は、小さなバスケットで私の隣に居て貰っています。
そして、毎晩のネブライザー治療です。
退院してからも、毎週 主治医先生の診て頂いています。
7ヶ月のチワワのベリーちゃんも、コンコンしているので、通院しています。
8月5日に、診て頂いたときは、
卒業生のワンモアっ子に病院での再会もありました。
リリアちゃんは、左目のケガで通院しています。
辛そうでした・・・早く良く成って、大好きなお散歩したいね
この日は、ママはお仕事だったので、大好きなパパと一緒に治療に来たんだよね。
ハニーちゃんは、超 超活発な3才の女の子です。
はしゃぎ過ぎたのかな?左のの肩を脱臼していまって、通院していました。甘えん坊さんで、お散歩が大好きで、パパのストーカーがお仕事の様です。
里親様、大切にして下さいまして、ありがとうございます。
グウ太・・・心配で成りません。
門脈シャントの手術は、秋頃になると思います。
その前に、軟口蓋過長症の治療、検査結果によっては、手術となると思います。
軟口蓋過長症は、呼吸が辛く・・・
生命の危険も有ります。
私の、気のせいだと良いんですが・・・
グウ太とベリーに、消炎剤の注射をして下さいました。
みんな、幸せになる為に 生まれてきました
幸せなって欲しくて 出来る限りの、
治療とケアをさせて頂いております。
そして、グウ太の療養食を たくさんの皆様に頂きました。
毎食、しっかり食べて貰っています。
本当にありがとうございます。
ワンモアフィールドでは、子犬から老犬まで、障害のある子から傷病の子まで、犬種も選ばず 保護させて頂いております。
これからも臆する事無く、きちんと医療を施し、今居る子も、これから出会い子も、大切にケアさせて頂きます。
どうか、私達の活動を応援を頂けますように、お願いさせて頂きます。宜しくお願い致します。