【ペット業界の闇】 繁殖場のお母さんを保護 | ワン・モア・フィールド   ~Once more field~  もう一度生きるチャンスを輝く笑顔を・・・

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一般社団法人ワン・モア・フィールド ~Once more field~
犬さん猫さんを、保健所、動物愛護センター、多頭飼崩壊、繁殖場廃業よりレスキュー保護を行い、心身のケアを施し 里親様譲渡会を開催し里親様に繋いでいます。

皆様、日頃より保護犬 ワンモアっ子へ温かい応援を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

【女性セブン】に ペット業界の闇!の、

記事が掲載されました。

 

正に、闇の中から 光のあたる場所に!

2子の 哀しい繁殖犬のお母さんを受け入れました。

※多くの方に、机上の空論ではない 事実を 知って頂きたいと願っています。

6月15日午前2時に本部にて受け入れしました

 

この子達は、女性セブンに掲載された様な、繁殖場から保護された繁殖犬です。

 

ペキニーズのお母さん犬の瞳は、

光を見る事が出来ません。

身体もガリガリです。

 

ほんの数時間しか、観察出来ませんでしたが、、、

何かある・・・

何か嫌な予感がしました。

 

保護当日、動物病院で診て頂きました。

そのまま、精密検査を受ける事に成りました。

時間が、足りなくなり 1日入院し検査を続行して頂いております。

 

改めて、検査結果と共に ご報告をさせて頂きます。

 

パピヨンのお母さん犬、、、

耳血腫が酷く、耳が反転し、、

便のヒールを履いていました。

動物病院さんで検査後に、

シャンプーと爪切り、耳掃除・・・

物凄い 毛玉をとり さっぱりしました。

 

検査結果の詳細のご報告は、

改めてさせて頂きます。

 

【女性セブン】記事より

 

ペットショップの子犬さん1匹を販売する為に、

何匹の 犬達が犠牲になっているのか!

 

全く、その通りです。

 

ワン・モア・アフィールドは

何年もの間

~ペットショップでの生体販売 反対!~

を、訴えて参りました。

 

東京オリンピックまでに、

ペットショップでの生体販売が禁止にしよう!

との記事を あちらこちらで目に留まりましたが、、、

最近、見なくなりました。

 

あ~

やっぱり無理なのでしょうか?

 

しかし、、、。

消費者が居るので

生産が行われるのです。

 

出来る事から、小さな一歩を

一緒に 歩みましょう!

 

ペットショップも企業であり

営みの為に、利益を追求する筈です。

生体販売をしている、ペットショップでは

フードやオヤツ、オモチャの購入も止めませんか・

儲かるから、利益があるから ペットショップが有るのですから!

 

どうか、皆様 私達の活動に共感頂きたく、

一緒に、愛しい子供達を救って下さい!

宜しくお願い致します。