今日は カイトの一周忌 早いです
そして 長い長い1年でした
チッチが可愛がっていたカイト
カイトの亡き骸に一晩中ねないで
寄り添っていた チッチでした
暗いお部屋の中で ずっとカイトを守っていました
カイトへの思い残しが多過ぎて
忘れることが出来ません
天尾 カイト君へ
あなたと会って母さんね たくさんたくさん勉強したよ
あなたのお陰で 15子の心臓病の子犬さんが助かったんだよ
カイト 少し前に お引越ししたんだ
お家 解るかな?
お花も用意してなくて ごめんね
今のお家の お庭のお花なんだ
クンクンして 戻っておいで
母さん 後で あなたが大好きだった
お家に あなたを抱いて行くから
一緒に 新しいお家に帰ってこようね
カイト 今も大好き
たくさんのお友達を救う
きずきに なりました
あなたに会えて 母さんは幸せでした
また 必ず会いましょうね
カイト 本当にありがとう
カイトのママより
まだまだ、皆様と私達の救いを待っている子供達が沢山います。
特に子犬は、命がけで母犬さんが産んでくれたにも関わらず、先天性の疾病があると、隔離され誰にも知られる事なく命の炎を消します。
時には、手の施しようもなく 診とり覚悟で保護します。私も、そんな辛い事をしたくない!でも、誰かがしなくては 産まれた命がうかばれません。一時でも、幸せを感じて貰いたくて寄り添っています。
そして、私は どんなに重篤な子でも
余命宣告をされても絶対に諦めません
出来るだけの、医療と愛情と知識を注ぎ、助けたい 生きて欲しい!それだけの思いで、寝ずに走り救いケアをしております。
正直、心臓疾病のある子犬さんのケアは、心身ともにボロボロになる事もあります。医療費の自己負担も莫大です。
でも、救えるんです!
心臓病に詳しく、ご自身の動物病院で心臓手術をして下さる、主治医の先生とタッグを組んでいます。この度の引越で、主治医の先生の病院に、一段と近くもなりました。
これからも、体力の続く限り、難しい【子犬の心臓病】の処分される子供達を救いたいと思います。
カイトの死を無駄には 致しません
ワンモアは、小さな団体です。
私自身は、仕事を持ち 自宅でも内職の様に仕事をしています。最低限の生活費を除き、ワンちゃんの医療費等に充填していますが、それでも足りません。おいしく安全なご飯を我が子と同じご飯と、清潔な環境で健やかに暮らして貰っています。その為、私のケアできる絶対数を決めています。仲間のメンバーさんも、1子1子を大切に愛情をたっぷり注いでケアをして下さっています。心より感謝しています。
これからも、子供達を救う為に
救わせて下さい
どうか、お力添えを お願いします。