皆様 日々カケルとサリーと共に、ココロを強く保ち ケアに奮闘しています
カケルもサリーも【一生懸命 1日1日大切に生きています】
サリーが退院して 1週間が経ちました
退院した時は、前足で自分の身体を支え 頭を持ち上げるのが精一杯なサリーでした
日々 進化するサリー
しっかり 美味しいご飯を食べて
自分の意志で 排尿・排便も出来るようにありました
そして 何より 歩ける様になりました
良いウンPもしているでしょう~
約3日間 手術から目覚めなかったサリー
心肺停止を何度も繰り返し
ギリギリの心蔵と肺水腫のまま
PDAの手術に踏み切るしか
サリーを救う事が出来ませんでした
保護翌日・・・
保護数時間後から入院して25日間の入院治療を経て
救って頂いた命です
このまま 植物状態になる可能性も高く
余命1週間と伺って・・・
1度は覚悟もした
サリー
あなたは お友達みんなと皆様と私達の
希望そのものです
視力が弱いかも知れません・・・
ベッドの上では歩けるけど
お外の散歩は怖いかも知れないけど
確かに サリーは生きています
名前を呼ぶと 振り向いてくれます
サリー チッチさんが大好きなんだよね
チッチは 弱い子犬さんや病気の子には
とっても優しくて 子犬さん達の小さなママなんです
でも、チッチは小さすぎて
カンナもチップもコロンも チッチより大きくなりました
6月25日引越した翌日に
壁を・・・
それでも、チッチはみんなの お姉さん
時にはママなんです
今は、サリーのママしゃんなんだよね
私のベッドのフレームの凹に 一緒にはまって寝て居ます
サリーちゃん 暫く通院と投薬治療が必要です
今日 初めて伸びた爪を切り 足裏バリカンを施しました
全力で抵抗していました
表情も豊かになりました
まだまだ、予断を許さないのは確かですが
退院して1週間 サリーは出来る事がたくさん増えました
どうか、これからも サリーの応援とお力添えを賜りたく、よろしくお願い申し上げます。