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おんぼろぐ

自分の乗ってるおんぼろ車のことや、仕事で描いてるイラストなどを載せていきます。

吉原大門(おおもん)

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今日紹介する絵は、吉原大門です。

作家が時代劇を描く事になり、江戸の街の情景を描いていた時期があったのですが、その時に作成した背景の一つです。


吉原遊郭を舞台にするにあたって、尤も象徴的な場所です。

友人がこの近所に住んでいるので、日本堤のあたりはよく車で通るのですが、大門交差点のあたりには今ガソリンスタンドがあって、かっての面影はほとんどありません。


現在の吉原大門跡推定地

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この絵の作成にあたって、簡単な考証をWeb上で確認しながら進めました。


特に江戸時代に描かれた図版は参考になります。


ただし、こうした画像は二次使用にあたって権利関係が未確認なので、ここでその紹介はできません。

ご興味を持たれた方はこちらのリンクで是非、画像検索して下さい。
さまざまな時代の吉原大門を見ることができます。→


考証によって確認できた事が幾つかあり、例えば建物の2階の前面に糸屋格子が取り付けられていたり、屋根上に必ず防火用の水桶が置かれていた等が上げられます。


格子が壁面に取り付けられていた事もあり、軒の張り出しが極めて小さい、独特な圧迫感が印象的な建物です。




こちらの作画にあたっては、デジタルソフトを使用して作成。
今から2年くらい前の仕事だったと思います。


過去の絵図を参考に棟札を多数書き足して仕上げましたが、今見ると少々オーバーだったようです。





※このブログで使用している画像の無許可転用はお断りしております。

只今、仕事が少し立て込み中。


なので、今日はイレギュラーな更新です。


こちらは現在、作成中の背景素材です。

パース定規を使用して作画しています。

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資料写真を重ねて表示させました。

道路幅員の広い、新興住宅街を描いています。


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さて、どこまで書き込んで行きましょうか・・・。


こんばんは。

先日e-Bayで、こんな車のパーツを見つけたので購入しました。

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さてこれは何の部品でしょう。

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これは車のシートを取り付けるボルトヘッドを目隠しする樹脂製のカバーなのです。

こちらの写真のようにシートとボディを取り付けるボルトの支持部に、取り付け用の穴が開いているのです。


実は何年か前にシートのメカ部分を左右交換したのですが、この取付用の穴について疑問を持っていました。

というのが、元のシートの取り付け部は、このような形状になっていないのです。


元のシート取り付け部。平らに形成されいてます。


調べてみると、途中から、仕様変更でボルト隠しのカバーが追加されたとの事。


簡単作業なので、早速取り付けてみました。

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はめ込むだけなので一瞬で完了です。


ちなみに車体の中心よりの取り付けボルトに目隠しカバーはありません。

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写真に写っている助手席シートのメカ部分は、昨年やはりe-Bayで出品されているのを発見して購入、再度交換したものです。

当初このシートのボルト穴部分にはかなりの錆がありました。


そこでレストアによく使われるPOR-15という錆止め塗料を塗布後、サフを吹き黒で塗装しました。

今のところ綺麗な状態を保っています。




おまけ:助手席パワーシート
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この車種はグレードによって、パワーシートが装備されていますが、いずれも運転席側のみの設定。

何年か前にその運転席パワーシートを入手し、電動化しております。


一方昨年e-Bayで見つけたのは左ハンドル車の運転席のメカ部分(当然パワーシート)で、これは面白いと思い早速入手。

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配線図を見ながらハーネスを新規作成し、シートを分解して組み換え無事に装着完了。

写真を撮っていれば記事で紹介したのですが、残念ながら記録してませんでした。






おまけのおまけ:輸出仕様のシート背面。

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国内仕様では、ここに小物収納用の網があるのですが、こちらはご覧の通り網が省略されています。
なぜこれに交換したのかというと、経年変化で網がへたったからです。




こんばんは。

引き続き今日も仕事で描いた絵の紹介をして行きたいと思います。

今日の絵は、材木屋です。


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昨日の銀座とは打って変わって、なかな渋好みの背景です。
これは、作家の方か゛背景写真集から選んだ情景で、写真集から拡大コピーしたものをトレスし、ロットリングで仕上げました。


作家はこの写真を元に予めラフを作成して人物を作画し、出来上がったこの背景を切り抜いてコマに貼りこむという作業になりました。


元の背景写真集が手元にないので、似たような画像をgoogle画像検索で探してみました。



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前回上げた整然とした町並みとは対象的に少々雑然とした雰囲気ですが、こういう絵も描いていてなかなか楽しい物です。

ちょっと懐かしさを感じるこんな情景も都市部では、めったに見られなくなりました。

ちなみにこの背景を使った漫画は二話目まで完成していたのですが、出版社の倒産整理により陽の目を見る事はありませんでした。

ただし元の原作はメディアミックスでTVドラマ化の話も当時、同時進行で進んて゛おり、こちらの方は無事に制作・TV放映もなされました。













※このブログで使用している画像の無許可転用はお断りしております。

※こちらのページで掲げた材木店の画像はライセンスフリーでは、ありません。
非営利目的でこのブログで使用させて頂きましたが、不都合があれば直ちに削除致します。





こんばんは。

今日は以前仕事で描いた絵について話したいと思います。

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表題の通り銀座四丁目交差点を描いた背景です。

作家より銀座の街を描いて欲しいといわれ、何点か描いたうちの一つ。
銀座を代表する地点です。

尤も私はあまり縁がない場所でありますが。

googleストリートビューで今見るとこんな感じです



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今見るといろいろテナントが入れ替わってるのが、わかると思います。


街灯もだいぶデザインが変わってますね。

建物そのものはあまり変化がないようです。


何時頃この背景を描いたのか正直覚えていません。

まだデジタルに移行する前なので五、六年くらい前でしょうか。


ロットリング三本(0.01,0.02,0.03)使って仕上げたと記憶しています。

ベタはマジックだったかな?


トレスに使った写真は、当然ながら著作権フリーの背景写真集より探しました。


樹木の葉の表現を点描で仕上げています。

当時、常駐のプロアシの方々とは明らかに異なる表現でしたが、結果的に問題なし。



場面転換などに、使い易い素材だったと思います。








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