今日は、不動産の決済が2件ありました。
そのうちの1件を担当してくれた銀行マンの口グセが、
タイトルの2言。
私たちは不動産と建築と、デザインと色を
扱っている訳ですが、当然それらに付随する
モーゲージ(ローン)についても最適化します。
そのため、初めての銀行に行くこともままあるので、
かなりたくさんの銀行担当者とお会いしますが、
今回の方はトップ3に入る強烈な個性の持ち主でした。
『○○さん
ごめんなさい、この書類も、すみませんが、お願いします』
『○○さん
ここの書き方が違ってました。ごめんなさい。すみません。
訂正を、本当すみませんが、お願いします。ごめんなさい』
私がコピーをお願いすると、
『ごめんなさい、かしこまりました。』
いやいや。
結局どっちなん?
大多数の方は結局ローンを組まなきゃいけないし、
その段階になってはじめて出てくる銀行マンが、
多少……だとしても選択権がなく、泣く泣くフォロー
する事が多いのですが、今日は、多少ではなく、
とても訳が分からない人でも、こちらには選択権が
ないことを知りました。
頼むよ。本当。