現在、採用活動をしているので、
いろんな方とお会いする機会が
最近さらに増えました。
そこで感じること。
結局どこかで他責なんです。人って。
前の会社では、こんなことをやりたかったけど、
上司とそりが合わなくて出来なかったとか。
会社とご自身の考え方の違いが如実に表れたとか。
会社の考え方にコミットできなくなったとか。
もちろん本当にそういったこともあるでしょう。
ですが、よく聞いてみると大体は、戦ってもいない。
やり切ってもいない事が多いです。
面接だから言葉こそオブラートに包んでいますが、
要は自分以外の「誰か」のせいによって、何かが
悪い方向に行っている。という前提なのです。
本人が意識しようとしまいと。
私たちは不動産、建築を主戦場としています。
いずれの業界も、取扱う金額が高額です。
そんな中、何かあった際に自分以外の誰かの
せいにしていたら、対峙をする相手(概ねクライアントさん)が
幸せになる事はありません。
私がスタッフに言う言葉があります。
それは、
自分の判断に自信を持ちなさい。
万が一自分の判断がクライアントを不幸にしてしまうのなら、
その不動産を自分が買い取れば良いだけの話だから。
この覚悟を持って共に仕事をしてくれる方、
2次選考に来てくださいね。
お待ちしております。