こんばんは、三井です。
地震に関しての話題を連続でお伝えします。
今日は3月11日。
東日本大震災が起きてから2年が経過しました。
日本に住まう上で「地震」って
非常に大切になってくる要素です。
それは、中古マンションなら尚更です。
我々が取り扱う物件のほとんどが旧耐震基準です。
耐震性のだけで見れば、確かに新しいマンションには
数値では劣るでしょう。
でも、マンションを選ぶ要素ってそれでけでもないのも事実。
3.11の際に、クラックが発生したマンションの話も聞きます。
そこで大事なのは、クラックが発生したことに対して適切な
措置が出来る管理・修繕体制が出来ているかということ。
マンションの組合側が古いなら古いなりの管理意識があること。
そういったことを、管理会社、組合、現地・書類調査を通して
総合的に判断していくのが私たちの責務です。