以前書いた通り、数直線のおかげで算数の文章題を克服した我が家







それはとてもとても良かったと心から思っているのですが




こないだ息子くん




1mで1/5kgの鉄パイプがあります。

10mでは何kgでしょう。




っていう問題にも数直線書いてた真顔




これはさすがに書かなくても問題読んだらわかろうよ…




間違えない、それが一番大事だけど




まるで文章の意味を考えずに数直線を書くのもどうなのか…




ただ、それをいうと、じゃあどこからどこまでを書かなくていいのかっていう問題になってくる




文章読んでわかる問題はかかなくていいよ、とか言ったら、どんどん数直線を書くのをサボりだして、結果間違えるってことになる




経験上、息子くんのわかる、が当てにならないことはわかっているネガティブ




書いたり書かなかったりしたら、結局どっちつかずで文章の理解も数直線を書くことも両方中途半端になりそうだしなぁ…




いいか悪いかはともかくとして、とりあえず正解優先で、我が家はまだ数直線ゴリ押しでいくしかないかな絶望