まるまる「はいゴトウまるまるですよろしくお願いします！
ゴトウ「今日はね、俺にアメブロのメッセージにリクエストが届いたから紹介するね。
まるまる「今時アメブロに！変わった人から届いたね。
ゴトウ「 「いつも楽しく拝見しています。私はゴトウさんが嫌いなものを教えてほしいです。ゴトウさんが嫌いなものが気になって夜も眠れません。よろしくお願いします。」ということなんだけどさ。
まるまる「．．．お前これさ、本当に届いた？
ゴトウ「．．．まあ届いてないんだけど、
まるまる「だよね！？やっぱりね！？ゴトウの嫌いなものが気になって夜も眠れない人なんてこの世に居ないもんね！？
ゴトウ「キレイな自作自演を決めましたけども。
まるまる「そんな決まってないよ！あとやるならもうちょっと粘れよ！なにワン追求で自白してんだよ。
ゴトウ「嫌いなものを全部言いたいんだよ。
まるまる「嫌いなものなんか全部言える？こいつめちゃくちゃ多いんですよ！
ゴトウ「そうだから当たり前にみんな嫌いなものは言わないわ。Ｇとかヘビとか坂道グループとか。
まるまる「坂はみんな当たり前ではないよ！お前が引くほど嫌ってるだけだよ。
ゴトウ「そんな引くほどじゃないと思うよ？バラエティー番組の特番のＣＭでこれ見ようと思ったら最後に坂が居るのが映って舌打ちしながら死んでも見ねぇって思うくらいだよ？
まるまる「十分引くって。バラエティー見るかどうかで死んでもを使うな。
ゴトウ「じゃあ嫌いなもの発表するよ？最初はね、これはまあ嫌いってほどじゃないんだけど、
まるまる「ならトップバッターにするなよ。なんで嫌いなもの発表しますのトップバッターが嫌いでもないんだ。
ゴトウ「漫才師の笑顔やわらかもういいよね。
まるまる「笑顔やわらかもういいよ？そんな造語を当たり前に言わないで？
ゴトウ「これ実はやってる人かなり多いの。もういいよがただの漫才を終わるためだけの言葉になってるの。いいか若手芸人よく聞け今から俺が漫才を語るぞ。
まるまる「ああ聞かなくていいよこいつ漫才でなんの実績もないから！
ゴトウ「漫才って、２人以上の人間の魂のぶつかり合いなの。人間と人間の意見が対立する、そして笑いが起きる。だからみんなネタ中の演技がんばると思う。まあ演技って言っちゃったけど。
まるまる「ほらみんな聞かなくていいよ！こいつ漫才中に漫才は演技ってみんな知ってるけど絶対言わないほうがいいこと言っちゃうヤツだから！
ゴトウ「だからその漫才の最後の言葉もういいよはツッコミ役が本気でこいつダメだもういいって思って言ってほしいの。なのに最近多いのが笑顔胸さわりもういいよ。あの気持ち悪いやつ！
まるまる「気持ち悪くはないだろ！
ゴトウ「俺ウエストランドさんの漫才大好きなんだけど井口さんのもういいよスゲェ嫌い！！
まるまる「やめろ！名指しするな！井口さんも漫才で名指しだけ避けて毒吐いてんだから！
ゴトウ「あの終わり方この漫才はフィクションです。って言ってる感じで嫌なの！よくドラマの最後に主役と悪役が仲良くプレゼントのお知らせするの良くないって言う人居るでしょ？あれやられてる感覚なの！だから俺は漫才書く時は必ず相方の怒り、もしくは呆れをピークに持っていって終わってる！それが漫才だから！
まるまる「あの何回も言うけど気にしないで！こいつこんなにこだわって作った漫才の感想クソほど面白くないって言われて即メインネタコントにしたんだから！
ゴトウ「あと俺が嫌いなもの、まあこれも嫌いってほどじゃないんだけど。
まるまる「だったら言わなくていいって！ていうかさっきもそう言ったのに井口さんの終わり方スゲェ嫌いって言ってたぞ！
ゴトウ「動物番組のⅤＴＲをスタジオで見てる人。あれの一部のテレビが上手すぎるタレント。あれが気になるの。
まるまる「テレビが上手すぎるってなによ？
ゴトウ「だからさ、例えばⅤＴＲ見ながら感想言う、これはもちろんいい。それが仕事。あとツッコんで笑いにするのもいい。ビックリしたり感動したら泣くのもいいよ。たださ、ⅤＴＲの動物に話し掛ける人、あれはテレビ上手すぎるよね。毛玉がたくさんで初めてお風呂に入る犬に向かって優しく「キレイにしようね。」って言う。これはテレビが上手過ぎるでしょ！犬には声届かないんだもん。いま収録してるってこと忘れた？カメラたくさんあって横に芸能人たくさん居ますけど？
まるまる「お前人が悪過ぎるって！
ゴトウ「これはもうスタッフへの発言にしか思えない！私のコメント使えるでしょ？って！テレビ上手えな！！これからのテレビ頼んだぞ！！
まるまる「結局頼むのかよ！なんなんだよ！
ゴトウ「あんたらが居ればテレビの未来明るいよ！
まるまる「珍しいな！今なかなか聞かないよテレビの未来明るいって！
ゴトウ「あと俺が嫌いなのクワバタオハラのくわばたさん。
まるまる「まずいって！先輩に行くなよ！
ゴトウ「永野さんが見掛けるとそこは大阪だと思うでおなじみの。
まるまる「それでおなじみじゃないよ！あれ永野さんの超個人の感想だから！
ゴトウ「安心して今回は本当に嫌いだから。
まるまる「だったらより言わないでほしいわ！
ゴトウ「最近さ、ママ芸能人が旦那の悪口を言い合うみたいな企画よくあるの。俺この企画が嫌いでさ、俺の家庭って、まあ良くないことなのかも知れないけど、いわゆる昭和の夫婦。父は家事ほとんどしない。でもそれで上手くいってんの。仲良くてさ、良いよね？普段テレビ見ながらワイワイ言ってるの。それがあのくわばたさんのあのにくめないじゃなくてにくみやすい顔で男の悪いとこ言ってんの。
まるまる「顔のことはやめろよ！時代考えろ！確かにそういう話するとき顔変わるけど。
ゴトウ「その間普段ワイワイ言ってるのに母からの無言の圧力が来るの。そしたら親父が一言もしゃべらないでいるの。７１歳で変えろって言われてもさ、難しいじゃん。母だって圧力かけるだけで番組で笑ってはいないの。我が家から笑いが消えるの。くわばたさんって芸人だよね？笑わせたいんじゃないの？エンタの神様でカンニング竹山さんのパクリで舞台でウンコしようとしてた方ですよね！？
まるまる「やめろ！！あれどう考えても作家が作ったのやらされたんだから言ってやるな！
ゴトウ「いま多様性の時代！俺の家族みたいな家庭があってもいいよね！でも分かってるそんなくわばたさんみたいな芸人が居てもいいのが多様性！だから俺はくわばたさんが出たらチャンネル変えるけどいいよね？多様性！出来れば通販だけで生計を立てていってほしいと思ってもいいよね？多様性！さんざん男の悪口言って自分の旦那は格好良いって言ってんの気持ちわりいなあって思ってもいいよね？多様性！
まるまる「うるさいな！！多様性って言葉盾に全部言ってくんな！多様性の度に目の前に指を出すな！もうくわばたさんの話やめよう。誰も得しないわ。
ゴトウ「分かったよやめるよ。あと俺が嫌いなもの。あっ俺戦争が嫌いなんだよ。多様性！
まるまる「それは嫌いでいいだろ！！多様性シールド使ってくんな！堂々と言えよ！
ゴトウ「えっ戦争嫌いなの俺だけじゃないの？
まるまる「そんな訳ねぇだろ！もういいよ！
ゴトウ「見たかこれが正しいもういいよだ！！
まるまる「恥ずかしいからやめろ！！もういいよ！
ゴトウ「見たか今の魂の込もったもういいよ！
まるまる「もういい！！
ほーらやさぐれちゃってこんなネタ書いてるもんねー。