昼の連続コント小説「えふろく」#13 | まるごとゴトウまるまる

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―― 帝国の魔の手から逃れるべく急流の中をナルシェに向かう
バナン、エドガー、そしてティナ…ナルシェまであと少し……

    (川をイカダで渡る3人)

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    (休憩所で休む3人)

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    (再び川を渡る3人)

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    (到着してナルシェに向かう3人)

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エドガー:いやなんか喋らないか!!?めちゃくちゃなケンカした後じゃないんだからさ!

バナン:...ではこんな話を知っておるか?まだ人々の心に邪悪な

エドガー:あその話ならいいです!


      (ナルシェ)

兵士:お前は……この前の帝国兵士!?

バナン:待ってください!

兵士:出ていけ! さもないと……!!

    (吹っ飛ばされるバナン)

エドガー:まあ、待て。私はフィガロ国王エドガー…

兵士:嘘をつけ!

  (エドガーも吹っ飛ばされる)

     (無言で近づいたティナも吹っ飛ばされる)

エドガー:なんでやられに行ったんだ。


バナン:やれやれ

エドガー:男はこれだから好きになれない。聞く耳持たないって感じだな...

ティナ:ごめんなさい。私のせいで...ロックに助けてもらった時、確かこのあたりから...

エドガー:ロックに聞いている。たぶん、このでっぱりをひねれば...

      (壁があき道が出来る)

バナン:なら先に言わんかい!!

      (ジュンの家)

ジュン:バナン様、エドガー様! ほう、それにティナか!!

バナン:ジュンよ。ナルシェの様子はどうじゃ?

ジュン:ここは帝国からもリターナーからも独立している町。リターナーに加われと説得してもなかなか聞きません。
バナン様やフィガロ王が来てくれたとなれば、もしかしたら...

エドガー:いやめちゃくちゃ吹っ飛ばされたけどな。住民の様子は?

ジュン:炭坑の幻獣を見て、みな不安がっています。

バナン:この子がその幻獣についての答を導き出してくれるかもしれんのだ。

ジュン:住民も幻獣の正体を知りたがっている事には変わりない。
説得のしかたによってはティナを受け入れてくれるかもしれません...

エドガー:幻獣は、我々にとって救世主となってくれるのか……それとも地獄からの使者と
なるのか?
それでティナは何故人の家時計を分解してよく見てるんだい?

ティナ:またエリクサーがあるかと思って。

ジュンン:あるかい!!あれ高いんだぞ!


  
あんまり中身はないけどこのパートは終わりクポ!シナリオを選んでクポ!

つづく...



ゲームやっててもへ?ってくらいこのパート短いんですよね!あんまり会話もないし。

そして今回から主題歌も付けなくなりました。ドラマやアニメでたまにあるよね。オープニングなくなるやつ。それです!