お久しぶりです。
...とゆってもこのブログをいつも見てるよ!なんて方はいらっしゃらないと思うので、まあ軽い感じにしておきます。(笑)
書こうっておもってはいたけれど、心身面で安定は全然してなくて、気が付けば365日経ってしまいました。
今の現状からまずお話すると、、、、
現在は再休職をしております。
納得いかなすぎる店舗勤務から卒業し。いよいよ本部の営業部署へ。
(営業なんてやりたくなかったし、行きたくなかったけどしゃーなし。)
でもその営業部署はかなりゆるくて、女性は私しかいなかったけれど、すごくあったかい部署でした。
ここの部署なら営業やってもいいんじゃないかなってそう思ってました。
そんな中2月中旬に出た、異動の内示。
正直ないと思っていたので、びっくりしました。
そして迎えた異動初日3/1。
営業所長に言われた、
「○○さん(私の苗字)はさ、今までの半年間何やってたの?」
「業務習得も全然進んでないみたいだし、この間までいたB君は頑張って進めてたよ。」
「急いでやらないと大変だから来週からかなり頑張って」
こういわれました。
たった2ヶ月かもしれないけど、わたしにとっては長い長い休職期間で、いろいろ葛藤していた休職期間だった。
嫌とおもいながらも復職できたのは周りの人の支えもあったし、店舗で働くスタッフさんが話を聞いてくれたりしたのもあると思う。
自分の元上司にも、「ゆっくりでいい。焦らないでゆっくり進めていこう。」そう言われてた。
初日に面談の予定があったはずだったのに(私がスケジュールで一方的に確認だけしていた)
結局やらず、自分の病気や通院のことなんて内示後の電話連絡でしかやり取りしてない。
そもそも就業制限がまだ残っていることは人事も把握しているはずだし、産業医とも話していたのになんでこうなるんだろうか。
信用していた産業医も、「面談のあとちゃんと人事に伝えてるんか??」って思ったら信用できなくなったし、
人事も人事で診断書出してんのにガン無視かよって思ってしまった。
----それから営業所には行けなくなった。
営業所に行く日には決まって吐き気は止まらなくて、電車に乗るのはおろか、駅にも行けない、家からも布団からも出られなくなっていた。
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そんな中、営業所勤務と並行であったのは、店舗応援。
片道2時間かかるかなり長距離なものだったけど、ここで得られたものや出会えた人々は本当にかけがえのないもので、
当時しんどかった私にとってはオアシスでした。
皆さん優しいし、話もしてくださる。スタッフさんや社員さんだけではなく、お客様まで私を温かく出迎えてくれました。
2時間以外は何も問題がなかったです。
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そんなオアシス勤務が3月3週目で終了。
すると私の体はとうとう悲鳴を上げて、出社前日の夜中に「行きたくない、行きたくない」と布団で暴れて大泣き。
その日は有給休暇を取得していたが見かねた彼が、いつもの病院とは違うところに急遽連れて行ってくれました。
結果、再休職の診断書をいただき今に至ります。
家族にも話したところ、「今回は彼の存在に助けられたね。」って話していました。
このままの状態だったらどうなっていたんだろう、そう思います。
またいつもの通院先は時間を気にしている感じが見受けられ、ここ何ヶ月かは病院に行くのも実は億劫でした。
が、今回の先生は新味に話を聞いてくださったのと、今の自宅からもかなり近いので、ここに転院しようかなあと考えているところです。
というわけで、ざっとこんな感じで今回は私の再休職の経緯のお話でございました。
会社というストレスが再びなくなった今、かなり気持ちは落ち着いています。
また今回の休職をきっかけに弊社への不信感はかなり高まったので、実は今転職活動中で、このまま退職を予定しています。
自分を大事にできるのは自分自身。
これを最近はモットーに生活しています。
夜更かししたりせず、ちょこちょこ転職活動や趣味の時間、自己学習なんかをしています。
※今後もしかしたらnoteへ移行の予定です。
アカウント自体は記録として残しておく予定ですが、noteも更新した際には読んでいただけると嬉しいです!☺
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
自分の気持ちや健康を第一に過ごしていきたいと思います!
適応障害やうつなどで今も戦っているあなたへ。
無理はしないでね。
自分を大切に、自分を大事にしてあげてください。
おなす