本日25歳の誕生日を迎えました、大成院の山岡です!
大型の台風が近づいて来ていますが、この時期は気圧の変化により関節痛や自律神経の乱れによる症状が多く出現しやすくなります。
そのような場合、鍼灸治療がオススメです。
そこで今回は鍼(はり)がどの様にして効果を発揮するのかを紹介したいと思います。
まず鍼を組織に刺入することで、脳が鍼を異物と認識します。
すると鍼の周りの細かい血管が拡張し、その異物を除去しようとマクロファージ(貪食細胞)が集まり、悪いものを食べてくれます。
その結果、古く硬くなった筋肉を緩めたり、関節の可動域の改善、痛みの除去など様々な反応を起こします。
これを応用して、人体に360穴以上あるツボや経絡、気・血・水の流れなどに作用させ効果を発揮します。
痛み止めなどとは違い副作用無いので、何かお困りの事があれば、お気軽にお申し付け下さい。
それでは失礼します!
さいたま市 接骨院
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