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バチェラーデート振り返りレポート、第三弾です
3人目のお相手も前回と同様、前日のデートがキャンセルされ、
キャンセル待ち申請をして当日に決まりました。
プロフィールを見ると、お相手の男性は有名大学卒業で職業は公務員とのこと
年齢はぷみ子より4つ下
4歳差かぁ
良いのかな?
お相手男性も希望条件には入れているという事だろうし
気にせず楽しもう
今回指定されたデートの場所は
駅近くにあるビルの中のカフェでした。
チャットルームでメッセージ送信しておこう
『こんにちは、ぷみ子です。本日はよろしくお願いします。』
Sさん『こんにちは、Sと申します。
よろしくお願いします。』
デートの10分ほど前
Sさんからメッセージが
S『着きました。カフェの前にいます。」
カフェに着くと
スーツを着た男性が立っていました。
あの男性かな…
ぷ「Sさん? ぷみ子です、こんばんは。」
S「こんばんは! じゃあ入りましょうか」
Sさん誰かに似ているな
誰だろう
あ!!
元気ですかぁーっ!!
の猪木だ
ボンバイエ、ボンバイエッ
メニューを見て
それぞれのドリンクを注文し運ばれてくるのを待っていました。
ぷ「何のお仕事されているんですか?」
S「教師です。」
※具体的な内容はプライバシー尊重のため省きます
へぇ
最近の教師は若いなぁ
ぷみ子が10代の頃は
先生が凄く大人に見えたけど
もう、ぷみ子も30代だし良い大人だよね
知り合いの幼稚園生からはおばさんて言われるし
ぷ「教師されてるんですね。
大変そうですね。
この前ニュースで、教壇にいた先生が生徒から蹴られるなんていうのを見ました。」
S「いや、そんなのもしいたら蹴り返しますけどね。」
ぷ&S !!
S「うちの学校は結構かしこい子が多いんで
そういうのは居ないですね。」
S「ぷみ子さんの趣味って何ですか?」
ぷ「そうですねぇ・・・食べ歩きとか
旅行ですね。」
S「最近どこいきました?」
ぷ「前回はベトナム行ってきました。
まあグルメが目当ての旅行なんですけど。」
S「ベトナム語できるんですか?」
ぷ「いや全く・・・メニューも指さしとかで、何とかなりますよ。」
S「良いですね
自分も外国語出来ないけど、
学生時代は色々行ってきましたよ。
イタリア、フランス、ドイツ、ベトナム、タイ、スリランカ…etc」
ぷ「えぇ!色々行かれてるんですねぇ!」
S「昔ドイツ行ったとき、
レストランでメニュー全く読めなくて
友達と適当に指さしでいくつか注文したんですよ
そしたら、全部ソーセージが出てきました。」
ぷ&S !!
S「あと、あっちはビールが水より安かったです。」
その後
Sさんが訪れた国の話、
そこで出逢った人、体験した笑える話など
面白可笑しく語ってくれました。
あぁ
なんか、楽しい
Sさんの事、もっと知りたいなぁ
S「他にも何人か会ってるんですか?」
ぷ「そうですね、2人お会いしました。」
S「自分と同じですね
まあ、何人も会いたくないですけどね。早く見つけたいです。
どうです、盛り上がりました?」
ぷ「いや、どうですかね。前回の方は盛り上がってはいないですね…
話題がなくなって、30分で切り上げました。」
S「
それ、全然盛り上がってないですよ。
盛り下がってますよー」
ぷ&S
その後
Sさんの仕事の話や
お互いにマッチングアプリを始めた理由など
話題もぽんぽん出てきて
あっという間に時間が過ぎていきました。
そして
お互いにお勧めの映画を紹介し終わった後
S「もう1時間ですね、
そろそろ、行きますか。」
ぷ「はい。。」
なんか、名残惜しいな
もう1時間経っちゃったのか。
Sさんはさっと立ってレジへ向かい
ぷみ子のドリンク代も支払ってくれました。
ぷ「Sさん、私の分は出しますよ。」
小銭を渡すと、
S「いや、いいですよ。」
とのこと
ぷ「ありがとうございます。。」
Sさんずっと鼻を触ってスンスンしてる
ぷ「Sさん、なんか風邪引いてますか?」
S「いや、多分違うと思います。。」
どうしよう
今日すごく楽しかった。
また会いたい
連絡先聞いてもいいのかな
エレベーターの中ではお互いに無言でした。
連絡先くらい、聞いてもいいよね・・・
でも、Sさん何も聞いてこない
楽しそうにずっと笑顔だったけど
もしまた会いたいと思ったら聞いてくるはずだよね
基本自分からグイグイいくぷみ子だが
Sさん4つ下で
すごくキラキラしているし
自分から聞きにくい
そんなこんなで、
エレベーターは1階に到着
ぷ「私はこっち方面なので…Sさんは?」
S「自分はあっちです」
ぷ&S「・・・じゃあ、、
ありがとうございました。」
Sさんと連絡先は交換できませんでしたが
とても楽しい1時間を過ごさせてもらいました。
ありがとう、Sさん!
~バチェラーデート 3人目終了~