報われない努力をさせ続けることで起こる悲劇(その3 成功編)(リンク)
(続き)
本人のマイナス感情を優先させたがゆえに
上手く行きかけた自分や兄弟の人生をメチャクチャにしてしまった実例を述べる。
以前、
病気を治すのに必要なたった二つのシンプルな法則(←リンク)
というブログを挙げた。
その中で
②統合失調症、強迫症、ウツになったらどうするか?
の中での実例をまずは述べたい。
流れはこうである。
姉が強迫症を患った
↓
当人(弟)は病院での投薬治療で治そうとした
↓
投薬効果なく、
姉は徐々に悪化し統合失調症に
(この間、こちらは違うやり方を提示)
↓
姉のあまりの悪化ぶりに
当人(弟)は対応放棄(髪の毛ほぼ無くなるほどのストレスに)
↓
当人父親よりこちらでの対応を頼まれる(オーソモレキュラー療法実施)
↓
当人(弟)からこちらへの妨害、嫌がらせ、罵倒が始まり、それが頻繁する
↓
オーソモレキュラー療法により、
姉は劇的な改善を見せる
↓
当人(弟)がウソの提案をして、
姉を施設から連れ出し、
元の状態に戻してしまう
↓
当人(弟)にはどうしようもなくなり、
またこちらにやらせようとするが、
今までの妨害や嫌がらせ、罵倒、ウソに辟易していた
こちらは一切を拒否
せっかく上手く行っているものを、
当人(弟)が、
ぶち壊し、
元の木阿弥にしてしまった
という実例である。
なぜ自ら失敗を選んでしまうのか?
当人(弟)の心情として
①これまでの自分の努力(10年以上)が全て無駄になることに耐えられなかった。
努力の方向性が間違っていたと分かっていたのに途中で修正出来ず、
最後にはマイナス感情のままに全てぶち壊してしまった。
②あまりに鮮やかな成果を他人に挙げられたことに我慢できなかった。
姉の治療がうまく行くよりは
「誰がやっても失敗する」という結果の方が、
彼にはまだマシだったので
途中で妨害や嫌がらせ、罵倒をして足を引っ張った。
→恐らくオレも失敗していたら、
彼はニコニコしながらこちらに近づいていただろう。
でも自分の手で元の木阿弥にした結果、
姉の人生をメチャクチャにし、
自分もそれを一生背負うはめになったのである。
これは、
未来をメチャクチャにしてでも、
自分の過去の努力へのこだわりや
他人への嫉妬を
優先させるのが人間だ、
ということだ。
「過去の自分の努力を捨てられない」、
「他人への嫉妬をそのまま他人に向けてしまう」
うちは、
絶対に失敗しかない。
成功は全てこれと逆である。
失敗
「過去の自分の努力へのこだわりを捨てられない」
↕
成功
「努力が間違ってたら都度修正する
(もしく全て捨てられる)」
失敗
「他人への嫉妬をそのまま他人に向けてしまう」
↕
成功
「他人への嫉妬を自分を高めることに使える」
もしくは
「他人への嫉妬よりも感謝や祝福が先に来る」
成功が難しいのはこの心理的問題に尽きる。
自分の過去の努力や他人への嫉妬云々よりも、
「この先幸せになりたい」
という徹底的な未来思考型でないと、成功は不可能である。