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汚事記

汚い事が記されます。

今日は涼しゅうござんした。

しかし、肛門に巨大なイボが突如出現、マイッタナー。指の第一関節くらいあるよ、大きさ。こりゃーもしや痔瘻ってやつカナー。局所麻酔の注射はメッサ痛いと聴く。ヤダナー怖イナー。
しかし行かねばなるまい……明日はちょっと昼間、時間をいただいて病院へ行ってみることにした。
ケツの穴を切ったり針刺したりとかマジ拷問。ガクガクブルブル……。

今度の選挙は自分の考えと比べあわせた結果、共産党の候補者に入れることにした。比例は、れいわ新選組に決めた。
新選組といえば、ちょっとハマった時期があって、資料本から小説、映画、昔のドラマや漫画、フィギュアに至るまで新選組に関する物は収集していた。
やっぱ近藤とか土方が好きだな。特に最後まで信念をまっすぐ貫いた土方なんか、いいな。今でも薩長土肥はなんか嫌いだ、っつーかネガティブな見方をしてしまう。

今日は京アニの事件もビックリした。

入院している家族の具合が今日、やっとよくなった。手術後、せんもう状態にあってワケわかんないことを言ったりしてたんだけども、数日前から治ってきた。それはそれで面白かったけど。
熱もずっとあったのが昨日辺りから落ち着いてきて今日は平熱になり、食事も術後食だけど食べるようになった。
今日の見舞いの帰り、すっかり通い慣れた廊下を歩いていたら、いつの間にか自然と笑顔になっている事に気付いて我がことながら、驚いた。もう大丈夫だと実感できて、変に構えていた気も抜けて足どりも軽かった。同時に看護士さんや先生達への感謝の気持ちがたかまってきて、医療の仕事への尊敬の念でいっぱいになった。社会の善良な叡智と崇高な部分がそこに濃縮されているかのような思いがして、そうしたら突然、涙が溢れてきて洟まで垂れてきて困った。子供の頃にこんな体験をしていたら、間違いなく医療関係の仕事に就いていたに違いなかった。
私が人の社会を完全に絶望視できない一因には、こうした人々の存在があることは間違いない。これから先、なにかつまらないことで捨て鉢になりそうな時には、今日感じた病院で働く人達のことを想い出せば、乗り越えられそうだとまで思う。
珍しく感傷的になったので、記念にブログに残しておこう。

数ヶ月前の改変からアクセス数が目に見えて減り、最近はアクセスがゼロの日もあったりして、まるでやる気が出ないブログ。アメブロもそろそろ終わりが近いかな。忙しくてブログどころじゃないし、最近。
こないだ「1/12 スケール・断頭台」のプラモデルを買ったので組み立ててみたんだが……近年まれにみるダメプラモで、マトモに組み上がらないヒドイシロモノだった。パーツのさぁ、組み合わせとか計算とかなんか間違っとるじゃろ、コレ。小売店側もこんなもの再販でまで仕入れるんじゃないよ。
仕方がないので晒し台としての機能だけ活かして、figma で遊んでみた。
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