キンケシ08。2018 年9月発売。
1カプセル1セット入り。6種 × 3カラー + 1種フルカラー、全 19 種。
キンケシ 悪魔将軍(硬度 10# ロンズデーライトパワー)(カラーリング ver.)。
キンケシ テリーマン(キン肉マン グレートボディ ver.)(赤 ver.)。
キンケシ ザ・魔雲天(ペールオレンジ ver.)。
キンケシ ストロング・ザ・武道(ザ・マン)(赤 ver.)。
ワザケシ スプリングバズーカー(バッファローマン & スプリングマン)(赤 ver.)。
スプリングマンを外し、付属の「バッファローマンの右手の差替パーツ」を付けたところ。
後に「キンケシ フルカラープレミアム vol.6」で出た時には「右腕差替パーツ」は付いていなかった。
ワザケシ Ωカタストロフ・ドロップ(ジ・オメガマン VS ジェロニモ)(ペールオレンジ ver.)。
今朝は氷混りの細かい雨がサーッと降っていて、実に嫌な寒さだった。
仕事は昨日の続きで、残っていた部分を片付けた。二日でアレを終わらせるとは、我ながらなかなかやるじゃん、みたいな。普通は一週間以上かかると思う。これで明日からしばらく暇……じゃない、余裕を持って事にあたれるぞ。
そういえば、読書の方は相変わらず吉川英治の「私本太平記」を読んでいる。読んでいる、というかつまらなくて読み進まないのだ。ひどくくだらない小説で、ダラダラダラダラどうでもいいような話が延々とただただ続く。こんなにつまらない小説を読んでしまったのは何年ぶりかわからない。キャラクターに生気がない、というか、全然関心が持てない。作者もやる気がないように思える。6巻の終わりまでなんとか進んできた。あまりに面白くないので、1ページ進まないうちに寝落ちしてしまうのだ。進度で言えば、ここまで進まない読書は初めてかもしれない。「新・平家物語」はあんなに面白かったのに、同じ作者でここまで違うとは……。ストーリーは太平記だから、そんなにつまらなくもないのではないか、と思うのだが、ヤマ場がないに等しい……というか、ヤマ場を掘り下げて書いていないように思う。いや、とにかくひどい小説だ。しかし、ここまで読み進めてきた以上、投げるのも惜しいし。全巻、買っちゃてるしなぁ。
明日は金曜日だ。早く休みにならないかな。