こんにちは
妊活メンタルトレーナーの備瀬 紀子です
不妊専門病院で2ヶ月くらいいろんな検査をした後、今後の治療方針としてとりあえず、精子の問題があるので人工授精は難しいとは思うけど、トライしてもようかという話になりました。
精子を朝早くから病院に持って行き、精子を処理するのに、約1時間かかるのであとできてくださいと言われました。
その間、
私は海に行き、海水につかったりしながら、気持ちを落ち着けるようにしながら時が過ぎるのを待っていました。病院に戻って診察室に呼ばれて先生につげられたのは
『どうする?やっぱり人工授精は難しいよ。』
『当病院では、精子数○○ (はっきりした数値を覚えていません) までは妊娠例があるけど、○○以下の妊娠はいないよ、それでもやってみる?』
すごくドキドキしたのを覚えています。
顕微授精をして、初めての妊娠判定の時くらいドキドキしました。
結局、私は人工授精を中止しました。
やっぱり人工授精でも難しいと現実を突きつけられ、顕微授精しか妊娠できないんだということをはっきり確認しました。
それでも、すぐに顕微授精の治療にうつることができなかったです。
顕微授精にあまり良いイメージを持つことができなかったのもありますが
主人は生活習慣病で過体重・高血糖・高血圧・高脂血症でした。きっと体重を落としてもらったら、血糖・・血圧・脂質が下がり精子量、運動率が上がる見込みがあると思ったので、1年くらい体質改善をがんばってもらうと思いました。
私の仕事は医療人であり
漢方で体質改善を仕事にしているんです。もちろん漢方だけでなく日常生活において食事・運動・睡眠の日常生活改善することも指導しています。精子を良くする方法知っています
つづく