3月9日から宮崎市議会3月定例議会の一般質問です!
宮崎市民の皆さん、3月の今議会に
私たちの宮崎市を゛もっと゛すばらしい都市に、するための、平成21年度の新年度予算案が提案されております。
米国の金融破綻による影響を受けた日本経済は、大きく打撃を受け、ドル安円高により輸出は減少し、景気・経済も大きく後退する状況の中で、今日の私たちの宮崎市を取り巻く環境も大変厳しくなっている状況であります。
この様な中において、多種多様化する市民ニーズに迅速に対応するために、最小の経費で最大の効果を得るための行財政改革を推進し、市政発展と市民の生活・福祉の向上、人にやさしく思いやりのある、質の高い行政サービスの提供、新規・継続の事業を含む重要な各種施策・各種事業に取り組むための予算編成がなされ提案されたのであります。
今議会は、新年度予算案の中身をしっかりと精査確認していくことが大切であり、また、今後の各種事業の取り組みが、迅速かつ効果的な運営と運用になるように注視し努めなければなりません。
私たち市議会議員は、市民の代弁者として市民の声、市民の目線を大切にいたしながら、登壇致しております。
今議会は、新年度予算案に関する質問、地域コミュニティ税に関する質問、エコ・クリーンプラザみやざきに関する質問、橘通り二車線化・公園化に関する質問等が特に取り上げられているようです。
各議員の措かれている環境や立場に違いがあるように、思い考えにも違いが出てきますので、一般質問も各議員のそれぞれの個性が見えてきます。
市民に、とても興味深い内容の質問が多く出されると思います。
私は、副議長でありますが、時には議長の補佐役として議長席にて円滑な議会運営に努める立場として活躍する機会もあるかもしれません。
3月9日から12日までの4日間において、一般質問があります。
多くの市民の皆さんの傍聴をお待ちいたしております!
市議会を"もっと"身近に感じて頂くように努めていきます!
WBC韓国戦に日本が圧勝!コールド勝ちおめでとう!!
本日は、第2回ワールド・ベースボール・クラシック1次ランドA組2回戦が、我等の日本国民の代表である侍・ジャパンと苦手としてきた宿敵である韓国との試合が開催されました。
日本・韓国の両国の多くの国民が注目した中で試合が始まりました。
何といっても、注目はこれまでの試合で復調の気配が見えないイチロー選手の打撃でありました。
大変心配しておりましたイチロー選手の1回の表の第1打席目は、何と右中間へのクリーンヒットでありました。
本当に嬉しかったですね。
誰もが自分のことのように喜んだことと思います。もやもやしていた気持ちが晴々した一瞬でしたね。
イチロー選手のヒットに刺激を受けた後続の打者である2番打者中島選手・3番打者青木選手と連続安打と続き、まずは貴重な先制点を獲得、その後も2点の追加点で何と3点を獲得したのであります。
しかし、その裏に、韓国がすかさず、主砲によるツーランホームランにより1点差となりました。韓国の手強い粘りに今回も苦しむのではと、不安になりましたが、しかし、今回の韓国戦での侍・ジャパンの各選手の意気込みと迫力は格段の違いがありましたね。
イチロー選手の3安打の活躍に続き、各選手が自分の持てる力を十二分に発揮して、自分に課せられた役割をしっかり果たした素晴らしい試合でした。
その結果として、何と14安打の14点を獲得して、7回裏14対2で韓国に大差を付けて、コールド勝ちの圧勝となったのでありました。
韓国戦、圧勝、本当におめでとう!!
゛イチロー選手の活躍と侍・ジャパンのV2祈る
"天璋院篤姫"最終回に感動の涙・涙でした。
本日で今年のNНK大河ドラマでありました天璋院篤姫が最終回を迎えました。
今年一年は篤姫に始まり篤姫に終わった年でした。
私は、毎回毎回とドラマがあり感動を受け涙することでした。早く来週が来ないかなぁーと、とても待ち遠しく、時には録画していたビデオを繰り返し見ることもありました。ですから今年一年は特に早く過ぎたように感じます。
今日の最終回がとてもは楽しみでもありましたが、これでもう見られないのかと、とても残念な思いも強くあります。
あの幕末の激動の時代に、鹿児島から江戸に上京して、十三代将軍徳川家定に嫁がれ、天璋院篤姫として徳川宗家の存続のために奮闘し、大奥の皆のために献身的に働きをされた素晴らしい女性がおられ活躍をされたことを初めて知りました。
私は初回から見ておりました。江戸末期から明治維新へと移り変わる時代背景や新時代の幕開けに深く関わっていた、島津藩主の島津斉彬、西郷隆盛、大久保利通、小松帯刀等の偉人たちの登場にとても興味があり、または、ドラマの演出と内容や宮崎あおいさんを初め配役の方たちの演技もとても素晴らしく回を重ねるごとに深くはまり込んでしまいました。
私だけではなく全国の篤姫ファンも同じだったと思います。
何よりも天璋院篤姫を通して多くのことを学び、悟ることができたと思います。
例えば一例ですが
人が何のために生まれ、生かされているのかを!
人の幸せとは地位や名誉まして財産などではなく気のおけぬ友や家族と共に過ごす穏やかな日々にある!
この世には空しい事やつまらぬ事は何一つない、だれもが果たすべき何かを持ってこの世に生まれてくる!
自分には自分にできる役があり、その役に務めること!
人には生まれ持っている天命があること!
まだまだ、数えきれない名言があります。
私たちは、この素晴らしい名言の意味を理解し実践することで、子々孫々に残していく役割があります。
全国の篤姫ファンのみなさん、一緒に頑張りましょう!
次期衆議院選宮崎1区候補者に東国原英夫知事が不出馬!?
私の住む宮崎は、問題発言で全国的に有名になりました前国土交通相中山成彬氏が次期衆院選に立候補しないと3日に表明されました。
それでは、衆議院宮崎1区の自民党の候補者は、一体誰になるのかと、全国的にも大変な関心と注目を浴びております。
その大きな要因の一つが、何と現在でも、全国的に注目を浴びております東国原英夫知事の出馬が囁かれているからであります。
5日午後、東国原英夫知事は取りざたされている国政転身について「今の時点ではない」と明言したものの、出馬の決意する時期については「県民の負託を受ければ、宮崎の代表として国で汗をかけと、国で仕事しろと把握された時点としている。また、把握されなければ、そのまま地方自治、県政に専念する。」と、世論の動向を重要視する姿勢を示しております。
または、「一地方から国が徹底的に変わるとは思わない。圧倒的な国の権限や力を変え、地方に権限や財源をどう移譲するかは、ひいては県のためになる」と、国政への意欲が見え隠れしております。
自民党宮崎県連は5日、緊急八役会を開いて、前国土交通相中山成彬氏に代わる衆議院宮崎1区の公認候補選定については、「候補者公募制」にて手続きを行うことを確認致しました。
7日に告示、15日まで公募した上で、18日に選考委員会の審査で選定するとのことであります。
また、東国原英夫知事については、もしも自民党本部から擁立の働きかけがあった場合でも公募制の手続きに従ってもらう」と考えを示しております。
また、この度の東国原英夫知事の国政転身についての県民の反応は、5日の宮崎日日新聞の緊急アンケート実施の結果では、「反対・どちらかといえば反対」を合わせると、何と全体の82%に達したと報じております。
東国原英夫知事は、本日午後の記者会見において、次期衆院選については、現段階では不出馬を表明されたとのことであります。
私は、これまでの発言を参考にしてみると、今回の表明は一時的なもので、何か流動的な気が致します。
最終的には、一体どのような決断をされるのでしようか?
今後の東国原英夫知事の動向を全国が注目しております!
前国土交通相中山成彬代議士の発言について!
前国土交通大臣中山成彬代議士は、宮崎1区から選出されております。
24日に、私たちの待望であった麻生太郎新総裁が誕生。さっそく麻生太郎新内閣が発足し、新閣僚の一人として中山成彬代議士が国土交通相に就任されたのであります。
中山国土交通相の誕生に多くの宮崎県民が歓喜し大きな期待を寄せたことと思います。
なぜならば、私たちの宮崎県は全国的にも有名な陸の孤島であります。
高規格道路の整備が日本一遅れており、県民の悲願である東九州自動車道の全線開通は、後約10年はかかると言われております。
または、JR九州鉄道は大分までが複線化で高速化されておりますが、その先の宮崎・鹿児島の日豊本線は未だに単線であります。
現在隣県の鹿児島県は、博多から鹿児島区間の夢の新幹線の全線開通に向けて着々と整備が進められております。
九州の中でも地方都市である宮崎県が均衡ある発展を実現していくためにも、東九州自動車道の早期整備による全線開通は必要不可欠であり、道路網の整備・交通網の整備は最も重要であります。
我が国の景気経済が低迷し、ますます地域間格差が生じ、地方経済も疲弊している現状の中において、宮崎県を取り巻く環境も大変厳しい状況にあります。
本県は、他県と比較すると交通・流通アクセスの整備の遅れから、これまでも企業誘致が思ように進んでいないのであります。
ですから、大きな企業も少なく、若者も中高年も高齢者も雇用の機会にも恵まれないのであります。
特に、各種専門学校・高校・大学等を卒業した本県の若者の雇用される受け皿が少ないのであります。
少子・高齢化が進展する中で、将来の地域社会を支えていく若者が、人材が地元で就職できずに県外に流出している現状です。誠に残念ことであります。
これまで公共事業への依存度が高かっただけに、公共事業が減少している今、仕事が減少し続け、失業者も増えて、ますます就労の機会も厳しくなっております。
本県の県民所得は低いのに、原油高騰により物価だけは上昇しているのでありますから、日々の生活や暮らしは厳しく、中には困窮している県民の方もおられる状況であります。
このような状態が継続すれば、さらに地方経済へ大きく影響するのであります。
麻生新内閣による実効性の高い景気対策により、一日も早い景気回復が期待されているのです。
本県の立ち遅れた環境を改善するためにも、交通アクセスの整備・インフラ整備等の社会資本整備を推進し、さらに都市基盤整備の充実は重要な課題であり、県民の期待は大きいのであります。
これ等の点については、東国原英夫県知事があらゆる機会に各方面に対して積極的に発言をし要望活動を致しているのであります。
この度の中山国土交通大臣就任は、本県の夢と希望を叶えてくる千載一遇のチャンスであると大変有難く期待したに違いありません。
これまで、本県は力のある政治家が育ちにくく、政治力が弱く不足していると言われ続けてきました。
今度こそ、「宮崎が大きく変わるチャンスである」と思ったのであります。しかし、日教組への批判などの一連の問題発言により、わずか就任5日にして辞職となりました。
多くの県民が、将来の宮崎県の発展のために、今こそ、多いに役立ち、貢献して頂けるものと期待したと思います。誠に残念な結末であります。
これまでの経験を踏まえた上で、政治家としての信条が、強い信念があられたのかもしれません。
確かに、表現の自由、言論の自由が保障されているのに、マスメディアによる政治家の発言に対する必要以上の言葉狩りは問題であると思います。
もっと、政治家が自由に発言し、論議し合える環境を育むことは大切であると思います。
しかし、閣僚である大臣としての発言は、対外的な影響も大きく、言葉の重みと責任の重さも違うのが当然であります。
言葉は生きており、人を喜ばせることも、悲しませることも、怒らせることもできます。
言葉はいろんな役割を担っています。
使う人によって、大きく変化します。
皆さんは、どのように使っていますか?
今、流行の朝バナナダイエットについて!
私は、今年もお陰様で夏バテもせずに食欲旺盛で体重が増えてしまい、その上運動不足ということもあり、思うように体重が減らないのであります。
残念ながら、現在はメタボリック症候群の仲間入りをしている状態であります。
そこで、家内が無理なくダイエットの効果がある方法をと調べましたら、朝バナナダイエットが効果があると解りました。
この間家内は、ダイエットに繋がるようにと、食材や料理にも大変気配りをし努力してくれています。
つい先日、お笑いタレントがいろんなダイエットに挑戦して成功するという内容のテレビ番組「ドリームプレス」が放送されました。
そのダイエット方法のひとつに、朝バナナダイエットが取り上げられました。
タレントの森公美子が朝バナナダイエットに挑戦をして、さほど無理なく一定の期間取組みをして成功した内容でした。
私は、本当に効果あったのと、疑問視しました。
なぜなら私は、すでにひと月半位の期間取り組んでいるのですが、まだまだ良い兆候が効果として現れないのです。
"なぜ"なんだろう?
とても残念です!
放送があった翌日から、以前は簡単に手に入ったバナナがですよ!!
ナ、ナ、何んと!
近くのスーパーにも遠くのスーパーでも売り切れになっていました。
テレビの影響は本当にすごいですね!
それに、ダイエットに関心がある人が多く敏感なことにも驚きました。
しかし、健康に関心が強いことは大変良いことだと思います!
朝バナナダイエットを効果的にするには、やはり適度な運動が必要だと思います。
定期的にウォーキングをやって頑張ります。
私も、"メタボリック脱出"のために諦めずに粘り強く取り組みます!
祝・麻生太郎自民党新総裁誕生に期待!
12日間に及ぶ自民党新総裁の選挙戦は、麻生太郎幹事長・与謝野馨経済財政担当相・小池百合子元防衛相・石原伸晃元政調会長・石破茂前防衛相の5人による経済・財政・社会保障政策・国家安全保障等について、各候補者の基本的な考えや政策の違いを饒舌に訴えながら終えたのであります。
本日の総裁選挙の結果、麻生太郎幹事長351票・与謝野馨経済財政担当相66票・小池百合子元防衛相46票・石原伸晃元政調会長37票・石破茂前防衛相25票という麻生太郎幹事長が圧倒的に支持を集め圧勝をし自由民主党23代新総裁に選ばれました。
予想通り、期待通りの大変素晴らしい結果であります。
この結果は、麻生太郎自民党新総裁が代議士としての理念や志を国家国民のために高く掲げられ、その目標に向い、実直に、幾たびの困難にも諦めずに粘り強く時間をかけて訴え、挑戦してこられた結果であると確信いたします。
何も突然に麻生太郎代議士の人気が湧き出てきた訳ではないのであります。
約30年間の政治家としての豊富な経験と実績と信用を積み重ねてこられたことで培われた総合評価が人気として高まってきたのだと、私は思います。
やはり、政治家は、人間として多少なりの苦難も経験をして乗り越えている人でないと、人の悲しみ、辛さ、痛みが理解できないし、人を思いやる気持ちも養うことができないと思います。
麻生太郎新総裁は、故吉田茂首相の孫であり、皇室とも縁戚関係にある名門であり、麻生財閥の御曹司ではあります。確かに恵まれた境遇であります。
しかし、それだけに、これまでの間に背負ってこられた重責は大変な重圧であったと推察いたします。
その重圧の中に政治家として、人間として精進されてきたことが、広く国民に支持をされ期待を寄せられているのだと思います。
でありますから、私も個人的にとても嬉しく思いますし、今後の活躍に大変期待を致しております。
麻生太郎新総裁が、昨年の12月に宮崎市に来訪され、"とてつもない日本・日本の底力"について講演されました時にお話をお聞きいたしました。
日本には世界に誇れる素晴らしいものがたくさんある。例えば、マンガ、アニメ、フアッション、音楽、和食などの世界に流行っている文化がある。まだまだ多くの可能性を秘めており、将来に期待が持てるとの、大変前向きな中身のある内容でありました。
日本国を誇りに思い、日本国民としての自信と誇りを持っておられることに、私は大変共感致しました。
現在、我が国が抱えている問題は、国内外問わずに課題が山積しております。
緊急に各分野に対策を講じ対応していかなくてはなりません。
麻生太郎新総裁が、新総理総裁に就任され、
国家国民のために活躍して頂きますように
お祈りいたします。
クイックシルバー・アマチュアオープンサーフィンコンテストイン宮崎・開催について!
今月の14日~15日の2日間において、木崎浜海岸においてクイックシルバーアマチュアオープンサーフィンコンテストイン宮崎が開催されました。
下記の挨拶文は、その時、会場において選手の方や関係者に配布されましたパンフレットに記載いたしております私の挨拶文であります。
ご 挨 拶
本大会の開催にあたり主催者を代表いたしまして一言ごあいさつ申し上げます。
クイックシルバーアマチュアオープンサーフィンコンテストイン宮崎が、今大会も多くの競技者の参加を頂き、盛会に開催されますことを心より感謝申し上げます。
本大会はアマチュアサーフィンコンテストとしては、全国でもレベル高い大会として高い評価を頂いております。
会場であります木崎浜海岸は、サーフィンに適したすばらしい波、または、太陽と緑の自然豊かなロケーションや市街地に近くアクセスにも恵まれた所です。日頃から多くのサーファーに親しまれて、利用者の利便施設としてトイレ、シャワーを兼ね備えた国内有数のサーフスポットであり、国内、世界のプロ、アマのサーフィンコンテストが数多く開催される情報発信基地としても有名であります。
木崎浜海岸をサーフィンのホームグランドとして活躍している現役プロサーファーも多く、または、多くの有名芸能人等も訪れる人気の高いサーフポイントであります。
選手のみなさん、日頃の練習で鍛えられた実力と技が十二分に発揮できますように心から願っております。
そして、各クラスによるレベルの高い妙技を繰り広げられることで、来場される多くのギャラリーにサーフィンの魅力と感動を与え、併せて新たな歴史が刻まれるすばらしい大会になることを心から期待しております。
昨今の宮崎県・
本市に、ご来訪頂きました皆様をおもてなしの心でお出迎えいたしますので、宮崎を少しでも満喫して頂だれればと願っております。
本大会の開催にあたり、特別協賛頂きましたクイックシルバー・ジャパン(株)様、豊通ファッションエクスプレス(株)様、(株)モビーディック様をはじめ、多くのオフィシャルスポンサーのご協賛を頂き、そして、
大会会長 宮崎市議会議員 串間 修
大会開催後の一言
オール九州サーフユニオンと宮崎市の協働により開催されております「アマチュアオープンサーフィンコンテストイン宮崎」は、多くのアマチュアサーファーに認知された大会であり、多くの参加者を頂き年々盛大に開催されております。
近年、宮崎のマリンスポーツの核としてサーフィンが注目を浴びて人気であります。それは、これまでの関係者の協力と地道な取り組みの結果であると思います。
今大会にも、ボディーボード・ショートボード・ロングボードの種目にキッズ・ウィメン・メンズ・にモアビギナー・ビギナー・スペシャル・シニア・マスターの各クラスに、県内外から多くの選手がエントリーを頂き今大会は500人超の参加者がありました。
大会関係者と致しましては、大変有難く感謝の気持ちで一杯でありました。
大会運営関係者は、台風13号の接近により、天候の変化や波のコンディションに大きく左右され運営が本当に大変だったと思います。
初日は、天候・波ともにまずまずの条件に恵まれたのですが、2日目は、天候も風雨となり肌寒くなり、波のコンディションも余り良くなかったようであり、運営上に大変ご苦労があったと思います。
しかし、運営スタッフの方たちの努力によりまして、予定しておりました各種目・各クラスの競技は中断することなく、無事に大会が終了することができました。
誠に有り難うございました。心から敬意を表します。
今大会に出場して頂いた選手の皆さん、これからも、この木崎浜海岸をサーフィンのホームグランドとして利用して頂き、鍛錬をしてさらに技に磨きをかけて頂き、来年の大会で再会できます様に期待いたしております。
皆様に大変嬉しい お 知 ら せ
粘り強い長年の要望活動が実を結び、この度宮崎県と宮崎市の協力によって、木崎浜海岸に新たなトイレ施設が整備されることになりました。
詳しいいことは、後日報告いたします。
台風13号の宮崎接近!地域消防団イザ出動!
私は、昨日が宮崎市9月定例市議会の最終日でありましたので、しっかりと市議会議員としての責務を果たした充実感と安堵感を抱き、予定どおりの仕事を終えて5時位に帰宅を致しました。
しかし、家でホッとするのも束の間でした。昨日は台風13号の宮崎接近により、宮崎市消防局は9月18日の16時45分に宮崎市警戒本部について立ち上げ、宮崎市消防本部についても消防対策本部を立ち上げ警戒配備となりましたので、私たち各地域消防団の各部消防団員は各分団車庫にて待機するようにと指示がありました。
でありすから、指示に従い私たち消防団員は、午後8時から消防団車庫の詰所に集合して待機を致しました。
狭い車庫の詰所には、戸高茂部長の号令により集まった消防団員でいっぱいになりました。当然車庫の外は、強風に横殴りの雨が降り窓ガラスを叩いていましたので、窓は開けられずに閉め切った状態でありましたから、部屋の換気は悪く、少し気分が悪くなりそうでありました。
9時過ぎて、強風雨の中に地元の被害状況を確認するため、戸高部長以下数名が消防車により見回りに出動いたしました。
残された団員も、何か緊急な問題が発生した時のために、指示待ちの体制を整え待機していなくてはなりません。
消防団員は、日々の地域の防災・防火・消化・予防活動に積極的に取り組んでおります。また、台風時には我が家の事が大変気掛かりではありますが、待機指示が出されれば、団員としての責務を果たすべく出動するのであります。
市民の身体・生命・財産と地域の安全・安心を守るために消防団員は、地味で目立たない本当に地道な活動ではありますが、一生懸命に頑張っております。
市民の皆さん、地域の皆さん、“もっと”消防団員の役割や活動に関心を持って頂き、ご支援ご協力をお願いいたします。
今回の台風13号は、鹿児島から宮崎に接近し太平洋の海上に進行していきますので、思ったより被害も少なくて済むようです。本当に良かったです。
先ほど待機指示が解除されましたので、漸く我が家に帰れました。
消防対策本部・消防団員の皆さん
大変お疲れ様でした!!
敬老の日のお祝いに参加して長寿者の方にパワーを貰いました!
本日は敬老の日でありました。全国各地でお祝いの催しが執り行われたと思います。
私の地元でも祝賀会が各地区で開催されました。
14日は、江平権現団地・権現・吉村町北中の自治会の祝賀会に出席いたしました。
15日の今日は、吉村浮之城町・青葉町・昭和町・大王町・潮見町・曽師町・吉村町中原・吉村町大町・浮城町・吉村町西中・吉村町今村・一の宮町の自治会・公民館主催の敬老祝賀会に出席致しました。
地元の多くの地区から、ご案内を頂きましたので、この2日間は、車の運転を家内に任せて、夫婦二人三脚で大変忙しく対応させて頂きました。
皆様のご理解とご協力にて、お陰様で無事に挨拶回りができました。
心から皆さまのご長寿をお喜びいたします。
我が国の今日の平和と経済発展に多大なる貢献をして頂いた諸先輩方に敬意を表するところであります。
しかし、高齢者を取り巻く環境も多種多様化して大きく変化をしております。
近年では、お年寄りをターゲットにした訪問販売にオレオレ詐欺や振り込み詐欺があり、最近はより詐欺の手口が巧妙化しているようです。被害総額も大きく深刻な社会問題であり、絶対に許せない行為であります。
そして、高齢者の多くの方の生活や暮らしが今日脅かされている状況にあります。なぜならば、福祉・年金・医療・介護保険制度等に関する取り組みが不安定で問題点も多く、なかなか満足して頂けるような安定した制度設計できてないのであります。早急に税制を含め抜本的な制度改革が必要であると思います。
そして、高齢者の方たちが、暮しなれた地域社会の中で安心・安全な暮らしと生活ができるような社会環境を創っていかなくてはなりません。
百歳以上の方が既に3万6千人超となり、70歳以上の方が2千万人超となり、世界に類をみない長寿社会となっており、全国平均年齢は男性が79歳・女性が85.81歳であります。大変おめでたいことであります。
各地区の祝賀会にて多くの高齢者の方にお会い致しましたが、70代の方、80代の方でも大変お若くお元気であります。90代・100歳も夢ではないと感じます。 各地区の特色を生かして祝賀会は開催され、子供達も多く参加して、歌や踊りを披露し、または高齢者の方も歌や踊りの芸能に優れた方たちも多く、一緒に会を盛り上げ、とても楽しく和やかに過ごされておられました。
一人暮らしのお年寄りの方も増えておりますから、時には、この様な催しに出席されて多くの方たちと親交を深めて頂くことはとても有意義なことだと思います。
地域のみんなで温かく見守り、支え会う気持ちが大切です。
私は、この2日間
ご長寿の方の元気なお顔、活き活きしたお姿に励まされ、大きなパワーを頂きました。
本当にありがとうございました!!
私たちの本当に素晴らしいお手本であります。
いずれは何人も年を重ねて高齢者の仲間入りをする訳です。
超高齢化社会と言われている今、
我が国の将来が明るく希望の持てる長寿社会となる為に、
何を成すべきか、具体策を考え、着実に実行していくこと
が重要であると思います。