4月市議会議員選挙への決意表明! | 宮崎市議会議員 串間 修・どーものブログ

4月市議会議員選挙への決意表明!

【串間 修の4月市議会議員選挙への決意表明


 私は、30代での初当選から今日まで、約24年間の市議会議員として二元代表制の議会の役割と責務を自覚し、市民の声、地域の声、幅広い世代間の声を大切に活動させて頂き、豊富な経験を活かしながら多くの実績を得ることができました。

 今日まで温かいご支援とご協力を賜りました多くの皆様に、改めて心より感謝とお礼を申し上げます。
この24年間、急速な少子化・超高齢化、高度情報化の進展など、県都であり中核市である本市を取り巻く社会経済情勢も大きく変化し、さらに市民ニーズも多種・多様化、高度化する中で行財政運営は大変厳しい状況にあります。

大所高所の視点・市民目線を大切に「市政発展と市民福祉・行政サービスの向上」を基本姿勢に議会の一般質問にて訴え、政策提言をし諸施策・諸事業の実現に邁進して参りました。


また、地元の課題に注視・注力し東部地域の主要事業として小戸地区周辺の地震津波・浸水対策として旭水路樋管改修整備、宮崎駅東通線・吉村通線の早期全線開通、小戸之橋架替え事業に伴う交通渋滞対策・交通安全対策、東部第二土地区画整理事業の早期整備などのインフラ整備にも積極的に取り組んで参りました。
新たに宮崎市郡医師会病院等の移転建替え事業がスタートしました。

本市は、平成18年1月に佐土原町・田野町・高岡町、22年の3月に清武町

と合併をし約10年が経過し、人口も約40万人超となりました。
 これまで合併効果による財政効果を最大限に発揮しスケールメリットを生かした新市の均衡ある発展を図り、不断に行財政改革に取り組み、または市民や地域との協働のもと、時代の変化に迅速に適応した効率的でかつ効果的な行財政運営を推進し、都市間競争に打ち勝つ実力のある中核市を創るため取り組んでおります。

新たに「地方創生の取り組み」・「連携中枢拠点都市圏構想の取り組み」等が加わり、宮崎市の果たすべき役割と責務が一層高まっております。

40万市民・宮崎市の未来が変革する今こそ、私にできる役割があると考え

この度、「宮崎市の確かな未来を創るため」、豊かな経験と実行力を活かし
  『私たちの宮崎市を“もっとすばらしい都市に!』 

 スローガンに6つの基本方針を掲げ再び市議会において

 実現に向け全力で取り組んで参りますことを決意致しました。
 皆様の温かく力強いご支援ご協力を賜ります様心よりお願い申し上げます。


私の新たな決意をお伝えすること・皆様お声お聞きすることを大切に

 活動して参りたいと思いますので、ご理解とご協力をお願い致します。

 

                              平成27年3月吉日

                              宮崎市議会議員 串間 修