荒井優希ちゃん生誕祭以来約3か月ぶりの「ラムネの飲み方」公演でした。
前回観た公演より格段にパワーアップしていて、これぞSKE48というようなパフォーマンスを全員がしていたのではないでしょうか。
何よりもK2は「チーム」という雰囲気がとても感じられます。今回は山田樹奈ちゃんがTeamSからスクランブル出演してくれましたが、その彼女を含め出演した16人全員が一つに団結していると感じました。
それを踏まえて、もしかすると前回観た制服の芽公演はどこか個人技、チームとしてのまとまりを私自身感じられなかったのかなあと思い返すことにもなりました。
後々書くと私情が大きく入りそうなのでここで言っておくと、今回は荒井優希ちゃんやら神門沙樹ちゃんやら、やたらとレスを貰えたので最高でしたね。今日もノドがおかしい(笑)
今回の「ラムネの飲み方」公演では終演後、これはすぐにでも書かなければならないなあと思わせるパフォーマンスをしていたメンバーがいます。古畑奈和ちゃんです。
実は私が当選した公演が毎回たまたま休演で、初めて彼女を観たのですが、彼女のパフォーマンスには脱帽でしかない。指先までしなやか、それでいてダンスのキレは申し分なく、目線、表情、また笑顔も。ファンを惹きつける要素を持てるだけ集めたようなパフォーマンスでした。
その表情の豊かさには、ぐるりと回って恐ろしささえ感じたものです。きっと私は幾つもの嘘をつかれたとしても彼女から察すことはできないでしょう(笑)
それだけ1曲1曲への本気度、熱さ、またその度に演技力の高さをこれでもかと見せつけられました。
同時に感じたのは、その彼女の魅力をテレビは伝えられているのか?ということ。きっと音楽番組で映る一瞬のカットで彼女の魅力は伝わりきらないですよ。
彼女が昨日の劇場で見せてくれたのは、決められた演目とその中での演技(パフォーマンス)でありながら完全なる対人コミュニケーションです。観客一人一人へそれぞれとコンタクトを取っている。この衝撃は初めてのラムネで北野瑠華ちゃんに感じたものとほぼ同じようなものでした。
古畑奈和ちゃんは既に選抜メンバーではあるものの、やはり対レンズの壁は大きい。ただこれは彼女の壁でもあり、テレビ側の限界でもあります。
かといって劇場に当選する人数なんて毎日開演していても僅かなんですよね。だからこそそのテレビの限界の中でどれだけこの魅力を感じさせられるかというところでしょう。
もし私が「“SKE48”というものを見せてくれ」といわれたら古畑奈和ちゃんと北野瑠華ちゃんのダブルセンターで行きますね。彼女達であれば自信をもって「これが今のSKEだ」と言い張れるパフォーマンスを見せてくれますから(まあそんな場面は訪れないでしょうが笑)
加えて青木詩織ちゃん。
3か月前の私の記憶からは驚くほどパフォーマンスが良くなっていました。確実にラムネ公演に対する習熟度といいますか熟練度が上がっています。
余裕がでた分、ファンへのアピールという方向へ上手いように力を向けられていると感じました。彼女は明るい曲が本当によく似合います。もうずっとどこかのファンとコンタクトをとってる気がしますね(笑)
あ、やいづ親善大使、頑張ってください!
荒井優希ちゃんは相変わらず大きなパフォーマンス。どれだけ奥でどれだけ端でも何かの陰になってない限り一瞬で見つけられます(笑)
彼女の魅力は今回も損なわれていませんでした。しかし今回思ったのはダンスが遅れているように見える時があるということですね。
大きな動きをしているわけですからその分時間がかかります。そこを揃えてこそキレてると言えるかもしれませんが、やはり他より遅れて見えるリスクは常にあるわけで。
彼女の場合髪の毛が長くて振り回していますから、それも含めて見ると一つの動きに対する余韻が長くなります。彼女の意識中ではテンポ通りでも余韻が引き摺る分を考えると難しいものです。
彼女の大きなダンスや髪型を否定するわけでは全くないのですが、うーんと言うところでしょうか、私自身ダンスは素人ですし、どうしようもないといえばどうしようもない(笑)
ただ言えるのは、今彼女は大きな動きでキレのあるダンスをしてくれているわけですが、大きな動きから次の動きをに入るときは力で制御すると思います。どう考えても体への負担は大きいはずなんですよね。代々ダンスのSKEという風潮に必ずと言っていい程つきまとう問題の一つでしょう。
彼女自身がしっかりとした管理をしないといけない問題ですし、劇場スタッフの方々にも必要以上なくらい気を配っていただきたいものです。彼女のパフォーマンスはずっと観れるものであって欲しいですからね。
あとはユニット曲以降違和感は感じなかったんですけど前半4曲ですか、彼女はいつも1曲目から全力ですが何でもかんでもとやるものではないということでしょうか。
素人目で見ていても曲によってやはり違いはありますから、彼女の他にはない持ち味が「表現」を超えると「ネタ」というか「キャラ」になってしまう気がします。
前回のラムネレビューでも書きましたように前例がありますから、私としては余計それと重なるというかフラッシュバック的に意識してしまいますね。
それを乗り切れば、「目立つ」パフォーマンスから「目を惹きつける」パフォーマンスに変わってくるのでは無いかと思います。
何はともあれ非常に楽しかった。振り返ると「ああ、きっとメンバーから俺を見たらくっそ気持ち悪いくらいテンション上がってたなあ」と自分で思いましたからね(笑)
また劇場公演観れますように。