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K-Takaのメモ置き場

K-Takaです。
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今回の握手会は無理があったと言わざるを得ない。

ファンからすれば時間帯を度外視できる全6部制しかも金土日の3日間。会いたい時間に会えるという利便性は「いつもなら早朝過ぎて会えない」といったメンバーのファンにとって嬉しい事であったのは事実。

また部数が多いことによって多くの握手券を買って会う時間を増やせたといった面も無きにしもあらず。

あ、ここでは転売厨と呼ばれる部類の方がまとめ出ししたとかそういう問題は触れないでおこう。

ただメンバー側の負担はすさまじいものであったのだろう。日が進むごとに体調不良メンバーは増え、中止といかずとも声が出ないメンバーはいつもより明らかに多かった。

その中で辛い顔見せずにやりきったメンバーにはもちろん最大級の感謝、そして賛辞を贈らなければならない。

だが元気の送り手であるメンバーの、資本といえる身体に限界以上の負担を与えた点で今回のシステムは破綻しているといえるのだ。「握手会の限界に挑戦する」ことは何もメンバーが壊していくようなものではない、応援するファンがそんなこと望むはずはないのだ。


これは前書き。

そして今回の件は、彼女にとって9割方マイナスに働くだろう。

今回は総選挙シングル、これを機にレーンを訪れた新規の方もいれば、当日券を使って来てくれた方がいるはずだ(少なくとも私のつながりの中には2人いた)。その方々にとってはかなり厳しいものであったと思うし、マイナスイメージがついても致し方ないものであったことは確かと言ってよいだろう。対していつも彼女のレーンに通っている方は“いつも”の彼女を知っているなら今回がイレギュラーであることは確かに分かる。そんな方は彼女のキャラクターを理解しているはずだから、離れる離れないで比べれば離れない方は多いと思っている(あくまで希望的観測でしかないが)。

ツイッターやネット掲示板では“そこそこ”の話題になっているようだが、それは大体が「対応が酷い」「もう卒業するんじゃないの」「メンタルおかしくなったか」そんなものばかりが強調される。こうなってしまえばプラスマイナス五分五分の話題でもネガティブイメージが先行するのが世の常だ。まだ大きなまとめサイトに上がっていないが、そうなるとしたらたとえ良いレポがあったとしてもネガティブなものばかりが取り上げられる。そして議題設定効果でそれを見たファンは常にそういう対応なんだとマイナスイメージだけが植え付けられかねない。それが当面の危惧だと思う。今朝の状況だって、ただ疲れて寝ただけかもしれないのに情報ツールを更新しないだけで「放棄」だ何だと騒ぎ立てられている。

金曜の握手会では取り上げられるようなレポは無かったし、ネガレポが出始めたのは土曜2部後半から。そして私は他の今回初6部制メンバーが「6部制3日はやっぱきついね、だんだん増やさないと今の自分には無理だよ(笑)」と言っていたのを知っている。それとは別として先述のように(今回の握手会近辺での)体調不良者が続出していることは周知の事実であろう。


ここまでの論調で分かるだろうか。私は今回の彼女を、否定だけするわけにはいかない。と言うよりかは彼女は推しメンだから、必死で肯定へと私の脳が繋げようとしている気もしないではないが。

そして私は48グループのことについて語りたがりだから、こうして読まれるかも分からんブログで語っている。もし自己満足であっても語るとするのであれば、

「彼女に何があったかは分からないが、中止せずに彼女が最後まで握手会をした」

ということに焦点を当てなければならないだろう。

いくら彼女が厳しいことを言っても彼女は中止や欠席をしなかった。どうしてか?なんて彼女のみぞ知るというところだが(笑)

私も日曜、彼女の握手に行った。土曜の最後にはレポでもいつも通りになったと言われていた通り、その時は笑顔で出迎えてくれたし、いろいろなことが彼女から私に伝わった。その上で、私はこう確信している(と考えておくことにする)。

彼女は今回の握手会に対して他のメンバーが見せないまでの極めて素直なまでのレスポンスを見せてくれたのだと。

当の彼女はやりきった。何故かは知らないがやりきった。だから私は、彼女に表れたのは「今の彼女の限界点」で、それを他のメンバーは隠しながらやるなかで彼女は隠さずに「自分そのもの」で対応したんじゃないかと思う。

本当に嫌なことを言われて気分を害したり、続行できないとでもなれば彼女自身で中止にできる。でもしなかった裏には、彼女なりの考えがあったと察せるし、嘘でない「自分」をあえて見せにかかったのではないかと。そうでもしなければ説明がつかないような気がするのだ。普通に考えれば自分にプラスにならないことをここまでした説明が。


(もちろん嫌なことを言われた後でも流して他のファンにはきっちりお迎えするのがプロとしての仕事だ。後に引き摺り他のファンに流れ弾を当てるのはプロがやることではない。疲れを見せることだってプロとしては避けなければならない。だから大半のメンバーがそうして笑顔をファンに向けている。大半の中で彼女は異端とされる表情を見せた。それゆえこれから逆風を受けるのは致し方ない)


改めて、彼女は公式ブログで、また他の情報ツールでも「彼女らしい」とよく言われるような文章を書いてくる。常に変化球を投げてきているように私達は感じるが、彼女はいつだって「彼女自身」という直球で勝負しているという面白い矛盾が発生している。彼女を応援していて感じる魅力の一つだ。

結果的には毒舌で、テンションも顔からは察しづらくて、いつも不安定という安定感があって、そんな“いつも”は彼女の魅力として取り上げられる一面が、今回ばかりはネガティブなものとしてだけ取り上げられることになっているのでは?

恐らくこの3日間何人かが着けたであろう笑顔のマスクを彼女は真面目からか率直からか着けなかった。いや着ける余裕も無かったのかもしれない。本当の彼女推しなら、きっと気づいているはずだ。今回も彼女は私たちにただ純粋な彼女自身を見せたのだと。その結果、今回の握手会は彼女には役不足だったということに、彼女は階段を飛ばしなんかせず1段1段昇らないといけないということに、彼女も私達も気づいたということだろう。


私がこれだけ書いても説得力のある肯定が出来ていないように、今回は全肯定できる言動では無い。だからといって私は推しを辞めない。彼女の真剣な姿勢をこれまでに見ているし、応援したいという気持ちに揺らぎはないからだ。

もっとも、彼女の真意ははかりかねるが、私の言いたいことがこの記事を読んでくれた貴重な方々に伝わることを願っている。

いつだって私達は彼女に振り回されている。じゃあ今回だっていいように振り回されようではないか。



追記として、私は某メンバーの「塩対応」というものに否定的なスタンスを取っているのだが、こんな書き方をすると肯定しているじゃないか、矛盾しているじゃないかと言われないこともないので取り上げておこう。私が「塩対応」を好まないのを簡単に言うと(故に語弊が出る点はお見逃しいただきたいが)、本来問題視されることが「塩対応」なんて言葉ですべて着地させられてしまう体系が出来上がろうとしているからだ。すべてがそこに集約されるとただの我儘が罷り通ってしまう。そこには現状維持からの停滞、次いでは衰退しか招かないと考えているからである。

今回の記事の話も「塩対応」なんて言われてはいるが、彼女は絶対的に活動に対する姿勢、抽象的な表現をすれば「熱さ」が見て取れる点でこれと異にすると考える。故に今回私が肯定のスタンスを取ることに至ったことを書いておこう。