フッ素 | クレヨン日誌

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1歳を記念にブログを開設しました(*^_^*)
チェリーのアレルギーがきっかけで、食・環境に興味を持っています。

昨日、フッ素洗口に疑問を持たれて7年ほど前に、講演会を開かれたという方にお会いしました。
フッ素洗口は、国・県・歯科医師会がすすめていて、町でフッ素を推奨すれば、補助金が出て、優遇される制度がある。原理は原発と同じで、利権やお金が絡んでいるという話を聞かせていただけました。フッ素はもともと、産業廃棄物で、その処理をどうするか?ということで、処理に困ったアメリカが、外交のための1つの道具として、日本に押しつけたものということ。

おそらく、町長・教育長は、自分たちの立場を守られるだろう。保育園・幼稚園も経営上の問題がある。そこに伝えるよりも、お母さんたちに地道に伝えていくことが大事。
母親には、母性という子供を守ろうというものがあるので、自分の子は自分で守るという知恵・知識を持つことが必要。同意書を書くという、するしないの選択ができるのだから、上の人たちと対立せず、危険だと言い続けることが大切だとアドバイスをいただけました。

3.11が起こって、少しずつだけど、フッ素に限らず、他の方面でも、国の方針に疑問を持つ人々が増えてきているから、希望を持って!とエールをいただけました。
9月15日に、東京の日弁連弁護士 中下裕子先生が来られる。東京では、危険だという意見が多かったから、導入されていないとのこと。どういった方法で、導入されなかったのか?質問してみたい。

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