不自然な食べ物 | クレヨン日誌

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1歳を記念にブログを開設しました(*^_^*)
チェリーのアレルギーがきっかけで、食・環境に興味を持っています。

8月25日(土)13:30~ 高瀬蔵でモンサントの不自然な食べ物という映画が上映されます。
見に行きたいけれど、パパがいないので、チェリーの預かり先を検討中。

遺伝子組み換え作物(GMO)で世界シェアのほとんどを占めるアメリカのアグロバイオ企業「モンサント社」の実態を追うドキュメンタリー映画。GMO以外にも「カネミ油症事件­」で知られるPCB、枯葉剤、牛成長ホルモンなどを開発してきた同社によってもたらされた人体や環境、小規模農家への深刻な影響を映し出す。監督はフランスのジャーナリス­ト、マリー=モニク・ロバン。現代の食を取り巻く経済構造に鋭く切り込んだ映画だそうです。

8月中旬にも、TPPに参加をすることになれば、日本にドンドン遺伝子組換え食物が入ってきます。
以前に、フードインクという映画を見ましたが、命として扱わず商品というのが映像に映し出されていました。遺伝子組み換えの食品はどういったものか?モンサントとはどういった会社なのか?知ってから、購入したほうが良いと思います。ちなみにモンサントは、ベトナムの枯葉剤など、もとは軍用の化学兵器を作っていた企業です。

不自然な食べ物予告編
チリの遺伝子組み換え食品反対運動

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