桜咲く | クレヨン日誌

クレヨン日誌

1歳を記念にブログを開設しました(*^_^*)
チェリーのアレルギーがきっかけで、食・環境に興味を持っています。

今日は、水を汲みに行った帰りに、チェリーが蛇谷公園の滑り台で遊びたいというので、行った。滑り台へは、パパが行ってくれて、私は芝生の上で、満開の桜を見て、心が和むひとときを過ごせました。チェリーは戻ってくるやいなや、私の顔を見て、「おなかすいたぁ~」と言うので、持っていたプチトマトを洗わないまま3個食べました。花より団子だねぇ~。

春は、出会いと別れの季節。昨日は、お世話になった担任の先生のお別れ会があったので、参加しました。私の父が、幼稚園へ訪れたとき、担任の先生を見て「かわいらしい先生や!」と言っていたので、残念がるかも。
出会いは人を変える・別れは人を育てるという言葉があるように、新しいエネルギーは、国を変える・原発の別れは、未来を育むと思います。原発がなくても、大丈夫とおっしゃってくださっておられる、田中優氏・小出氏。夏のピークの時だけを除けば、原発がなくても、電力は足りているとのこと。家庭よりも、企業が使っている電力が大半を占めているとのことで、この夏、老人の方は、無理されないように。

TVをつけると原発事故・瓦礫処理など毎日のように報道されています。TV・マスコミは電力会社のスポンサーです。原子力 カムラという組織があることを知りました。
多くの人は知っているかもしれませんが、フクシマのウソというドイツの報道機関がつくったものです。脱原発に踏み切ったドイツだからこそ、真相を言えるのだと思います。

瓦礫処理の問題も、「助け合い」や「絆」といった綺麗事ではなく、利権やTPP問題などと深く結びついているとおっしゃっておられる方がいる。全国瓦礫処理をさせた後、安全基準を厳しくすれば、安全な食べ物は、海外から輸入ということを進めやすくなる。
核の平和利用という名の原発。自然エネルギー・フリーエネルギーへシフトさせないと、子ども達に大変なツケをまわすことになると感じています。

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