フッ素講演会 | クレヨン日誌

クレヨン日誌

1歳を記念にブログを開設しました(*^_^*)
チェリーのアレルギーがきっかけで、食・環境に興味を持っています。

3月14日、歯科医・内野先生の講演会をしました。
フッ素の講演会をしていただいた先生は、とっつきにくいという印象の先生でしたが、お話を聞いていくうちに、「歯科医も商売で、削ってなんぼの世界、虫歯は、歯磨きなんかよりも、食生活を変えること。」前回の講演で、フッ素は講演最後のたったの5分だけだったとのことで、前回のアンケートからは、フッ素の事をもっと聞きたかったという要望もあって、今回は少し多くフッ素の害のことをふれていただけました。さぞかし、敵も多いことだろう・・・。自分の良心・使命感を持って、行動されておられる先生です。

歯科医の立場からフッ素を窓口に、原発・ワクチンなども話していただけ、一番大切なものは、子どもの未来・子どもの命。政治家・医者・専門家が言うことをうのみにせず、確かな目を持って、次の世代のことを考えながら、自分にできることを考え、行動してほしいという思いのこもった、講演会でした。守れるのは、国・行政・専門家ではなく、一番子ども達と距離が近いお母さん達なんです!とおっしゃられ、もっと危機感や想像力を持って、お母さん達が主となって、世の中動かさなきゃということをおっしゃっておられました。
フッ素を今、塗ったからといって、すぐ結果はでない。放射能と同じで、言わば、子どもを使って、人体実験しているようなもの。フッ素を塗るという行為は、私から言うと、とりあえず親の不安を解消したいという、親の安心感を買っているようなもの。歯科医も商売です。先生という片書きに惑わされないように。フッ素は、自然界の中にも存在し、温泉水の中に多く含まれる。歯医者さんで、塗るのは、その1万倍という話でした。

今のマスコミは、嘘つき。知らず知らずのうちに、人々を洗脳し、スポンサーが儲かればよいという、国民を脅して、コントロールしている。マスコミは、真実かどうかは別として、売れる新聞・TVをつくり上げる。だから、私は不安や恐怖心をあおって、人を導くのは嫌いなので、前回あえてフッ素のことには、ふれなかったとのこと。そして、自分で調べ考えるという行為が大切だから、そういう行動をしてほしいと。原発問題からみても、行政は、責任を取らないところです。

今回の講演は、過去と他人は変えられませんが、未来と自分は変えられるはず。未来は白紙。
自分の子どもさえよければ良いという考え方ではなく、もしかしたら、この子が私のお嫁さん・お婿さんになるかも?という気持ちで、行動してほしいということもおっしゃられておられた。

先生も命をみつめて行動をされておられる方だと思いました。
今の子どもたちが大人になって、日本に生まれて良かったと思ってくれるような環境・知恵・思想を残してあげるのか?今の大人達にかかっているような気がします。
1人1人の力は小さいけれど、それが集団になってうねりになれば、強くなれる。


フッ素の害を訴えている団体・”こどもを有害化学物質から守る会みやぎ”のホームページです。