法律学科O教授 | クレヨン日誌

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1歳を記念にブログを開設しました(*^_^*)
チェリーのアレルギーがきっかけで、食・環境に興味を持っています。

昨日、長洲町・町長から紹介された法律学科O教授様に玉名牧場へ足を運んでもらえました。
お子さんが2人いらっしゃって、1人は小学校・もう1人は同じ幼稚園年長さん。PTA副会長をされておられたとのこと。知らなかったぁ~。
そして、弁護士の資格をもってらっしゃるとのことで、アドバイスをもらえました。

役所とも関わりがおありで、金魚タクシーの考案者が、O教授様とのこと。町も26年度までは、赤字解消のため、新規の事業があまりできないという事情があり、その空白の2年間は、学校給食センター新設の準備期間として、勉強会という形で、多くの人に知ってもらうというやり方が良い。牛乳の問題は、奥が深く難しい。自分の子どもも無関係ではないので、協力できる部分は、していただけそうです。

弁護士というと、堅いイメージがあるけれど、それをもっと身近に感じていただけるように、していきたいという気持ちがおありでした。学校給食新設ということであれば、高齢者の弁当などの部門も一緒にできることすること。あとは、役所のところに、ガスコンロなどの料理できる施設があるから、そこを使用できるようにするなど、既存の施設をうまく利用できないかという案などというアドバイスでした。牛乳をせめないで、他のところから、解決策をしていったほうがよいとのこと。私もそれは、感じていましたが、町長だけでは、どうにかなる問題でもないのだけど、知ってほしかったのです。

A給食センターは、6500食・県下1なので、長洲に新設できれば、その分余裕が生まれ、質の改善にもなります。一度潰したものを、新設となると、ものすごい力が必要です。クチュクチュメンバーの活動で、ようやく、週の米飯が2.5から3回になったのですが、毎日米飯が理想です。

O教授は、自宅の敷地に、10年前から不耕起・無農薬で野菜を栽培されておられるとのこと。本当の野菜の味をご存知です。そして、先代ちゃぶ台の清田さんとも知り合いとのことでした。世間は狭いなぁ~と思った瞬間でした。
行動しないことには、変化がないし、皆が無理のない程度に、できることをやっていけば、少しずつ改善に向かうのではないかと願いつつ・・・。最近、私の活動をだまって、見守ってくれているパパにも感謝です。