講演会&相撲大会 | クレヨン日誌

クレヨン日誌

1歳を記念にブログを開設しました(*^_^*)
チェリーのアレルギーがきっかけで、食・環境に興味を持っています。

幼稚園で、「中学では遅すぎる子育て」講演会と相撲大会があったので行った。

講演をしていただいた先生は、元中学校の校長先生。
大学を卒業して、先生の試験を受けたけれど受からず、民間を経て、自分の夢をあきらめず、28歳で体育教師になられたという経験をお持ちの先生です。人生を前向きにとらえ、熱い思いと向上心、自分は、ろうそくみたいな行き方をしたい。自分の身を削って、周りを照らすという生き方をしていきたいという気持ちがある先生でした。

中学生というのは、心身ともにとても変化のある時期。色々な生徒を見てこられ、おちこぼれこそ見捨てないという精神で、生徒と向き合われたお話をしていただけました。
子供の陰湿なイジメが多いということも強調されていました。私の母も姑&小姑で苦労したことがポンと頭をよぎりました。

性教育は、パパに任せるとして、親がすることは、自分で判断力や自己決定ができように、見守ってあげることが大切。人として基本的なこと。躾・挨拶・返事・後始末・約束やルールを守ること・正直に・盗むな・弱いものをいじめるななど、基礎的なことが自然とできるように、導いていく役割が親にはあるなど話していただきました。

講演会の後は、相撲大会。チェリーは、1回戦であっけなく、敗戦。悔しがることなく、あっけらか~んとしてました。(*^_^*)


$クレヨン日誌-相撲大会