”未来の食卓”の映画を製作したジャン=ポールジョー監督が”地球のなおし方”という映画を製作されました。
環境と開発に関する国連会議 『地球環境サミット』での伝説のスピーチをした、セヴァン・スズキ(当時12歳)は、居並ぶ政治家、世界の指導者たちを前に訴えました。
「どうやって直すのかわからないものを、これ以上こわすのはやめてください」
伝説のスピーチはこちらです。。
人それぞれ色々な考え方があります。その一つとして、この映画は何が私たちにとって、何が1番大切かを問いかけている映画なんだと思います。
この映画では、有機農法や合鴨農法を紹介されています。私が今、興味を持っているのは、自然農法。自然の循環・農薬や肥料を使わない農法です。自然農法の教えを人間にあてはめると、薬=農薬・化学肥料=人工的につくった食品。害虫=ウィルス・バイ菌という図式がポンと頭によぎります。