肉・野菜・穀物の流通システムが描かれた作品。アメリカの食品・大量生産を批判した内容の映画なのだとか。
TPPなどで、これから、外国の食糧に関税がかからないという協定がむすばれようとして、どんどん外国の製品が日本へ入ってくるようになると思われます。
マクドナルドが、今期売上高更新とあったけれど、このエリック・シュローサー監督の書いた本”おいしいハンバーガーの怖い話”読んだら、食べようという気がなくなります。
野菜も野菜で、慣行野菜・有機野菜・自然栽培（無農薬・無肥料）どれが一番早く腐るかというと、有機野菜なのだとか。肥料に問題があるようです。自然栽培の多くは、腐るのではなく、枯れていくのだとか。
パパと私は”食”に対してそれぞれ違う考え方。食べてすぐ死なないのだから安全？！おいしかったらそれでいい？！という考え方なのかどうかわからないけれど、スーパーでパパが買ってきた明太子やスプライト（１カンに砂糖１０杯分）わたしゃ食べる気がおきません。
