別室で一時保育をしてもらい、チェリーと２時間ほど離れて、自分用のお箸を制作。クラフトナイフで、ひたすら削るのだけど、なかなか思うように削れない。残りは家での宿題となった。外食時に、わりばしを使うことなく、自分で作ったお箸を持ち歩こうというコンセプトのエコ箸。上手に削れなくても、自分で作ったものなら、愛着がわくであろう。授業が終わって、チェリーの元に行くと、「ママ～ッ」と言って駆け寄ってきてくれる。最初だけ泣いただけで、あとは、機嫌よく遊んでくれていたとのこと。状況が少しずつわかってきてるみたいね。
K先生には、布ナプキン・今回のお箸の授業で、お世話になっている。明るく、元気にさせてもらえるような、パワーがある先生だ。ブリコラージュの展示室で、インディアンのお家があるよ。と教えてもらったので、帰りに行った。とてもカラフルで、ステキな作品。作品もさることながら、お店の雰囲気も良いので、時間が経つのを忘れてしまう。
