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「占い」で じぶんループから抜ける

占いって
何を教えてくれてるのかな。

一体
何が隠れているんだろう。

こんにちは
藤 祥子です。

黙って座ればぴたりと当たる!!
をうたう時代がありました。
占い師がいるだけで、お客様が来る。
いわば占い師黄金時代がありました。

昼夜問わず50メートルおきに占師が座っていた○○銀座や
路地裏の鑑定場所ではこの文句が大切だった。

何故か。
等間隔で居る占い師の競争もあるし、
話ししたくない。
という お客様サイドからのご要望。
イルュージョン的に
凄い⁉️当たった。
を楽しむ感覚もありました。

インパクトのある表現ですよね。


一方で
これは座った途端に充てなければならない
ぐずぐずしていたら、お客さんは怒って帰る。
と言うものを言語化した、いわば鑑定師への
プレッシャーを表現していたので
早く答えなくちゃ。
遅いと不安に思われてしまう。

とひたすら焦り
答え 解答 を探してました。

看板を背負っている 文字通り
「ぴたりと!・・」の看板は

私にとって、
そう!
当てることに注力するだけの看板。
無意味な重いだけの看板だった。
(重いはずだ。)
ならばと次に考えたのは

会話無くして当たりません!の看板。
どうせ背負うなら
背負っていても 
ただ重たい看板より

協力しあう看板の方が良い。