こんにちは。
使える占いを提供する
藤祥子です
占いに取り込まれてからどのくらいたつだろうか。
学生時代の進路探し
就活からの転職
結婚に子育て、転勤に身内の健康、etc…
そもそも主体性が無いと言われればそれまでだが、
算命学を知っておおっ!となり
手相を知ってそうそう!九星気学でそーなんだよ
易でその時の状態がだからかぁ。と腑に落ちた。
そこまでは占いワールドは魅力的なツールだった。
一方、
これはどう解説する?
実際のハナシ、
★相性が悪い夫婦でも婚姻生活が続いているのはなぜか。
★運が良いはずの「大吉」を引いて、とんだ目に遭ったのはなぜか。
★〇歳で大病をすると予言されて、そろそろその年だけど・・どうしよう。と戸惑ったり。
★親より親類の世話をする羽目になったのは?親の世話をするのが人ってもんでしょ。
★宗教心や信じる力が不足していると言われても、信じているのに不足。。って言われても。
★大器晩成って何時から?すでに50歳だけど。
★えっ?今年〇宮に居るからいい年のはず?なのになんでこんなについてない?
四柱推命では違うの??
★仕事辞めて、現在フリーター。。いつになったら仕事する?占いでは社長か起業家といわれたから頑張ってきたんですけど。
★えっ?先祖??墓???今更どうしろって言うのよ。私、女だし、実家の墓参りって言っても
実家地方なんですけど・・。
これらの問題を預かるとき、
信じる者は救われるのはずですなのに、なぜこの方はまた同じ問題を抱えて
いや、それ以上の課題に押しつぶされて言うのだろう・・といつも思います。
また、
信じすぎるとどうにもならない、
頼るはずの「占い」によりかかられている
(実際私もその一人。)
「占い」決められたことだから、私はこれからこういう運命なの。幸せになれない。
こう占いで言われたからと家族を説得し死守しようとして、逆に家族に怒られる
占いが全てではないことは判るけどどうしてもそれに引きずられてしまう。
勢い自分で占いを習ってみたが、教室代高くて、続かない。辞めたくても
次から次へと「おいしい話し」を先生が持ってくる。
占いではね・・と話し続けたら、今までの友達が何となく距離を取り始めてた。
用法容量を守って
①使い勝手の良い部分の占いだけを取ることも大事。
②さらに、出来る、使える占いでないと意味がない。
③使い勝手の良い=都合よく何かを頼むのではなく、自分の責任で思考するということ。
コレ大事!![]()
占いが縛るツールにならないための何かを提供します。
次回 ひとつづの事例を出してどうやって対策してきたかを綴ります。