札幌のコーチング大家です。

 

 

 

好きな仕事を自分の職業にしたい!

時間に縛られない自由な生活がしたい!

お金持ちを目指して、これから投資を始めたい!

 

 

これから起業や独立を考えている方や、将来の資産設計にあたって投資を始めたいと考えている方が参加されることが多いのが、「金持ち父さん・貧乏父さん」の著者 ロバート・キヨサキ氏考案のキャッシュフローゲームです。

 

 

私もブログで度々ゲーム会のご紹介をさせて頂いていますが、初めてゲームを知ったという方も沢山ゲーム会に来られます。

 

 

ではそもそもキャッシュフローゲームとはどんな事をして、何が学べるのか?

改めてこちらで数回に渡って解説していきます。

 

 

ゲームをする上で、プレイヤーが最初に決めなければならないものがいくつかあります。

 

 

最初に自分の職業を決めます。

 

 

こちらは選んだ職業カードです。

 

 

一例として看護婦さんを載せましたが、職業は全部で12種類あります。

 

医者、パイロット、弁護士、エンジニア、ビジネスマネジャー、教師、看護婦、警察官、秘書、運転手、機械工、ビル管理人

 

 

現実の職業に近いものを選んでもいいですし、普段から興味のある職業を選ぶかたもいらっしゃいます。


職業カードには、それぞれお金の収入と支出、及び自分自身の資産と負債が書かれています。

(金額は全てドル表記です)


職業によって、毎月の給料や支出、住宅ローンや教育ローンなどの借金も違います。


一見、最初に高収入の職業を選んだ方が有利に思えますが、それらの場合は支出も大きくなっている点が面白いところです。

なんと子供を育てる際の育児費までも違いがあります。

 

 

このゲームでの最初の目標は、その毎月の支出を上回るだけの収入を不労所得で稼ぐことにあります。


スタート時点での給料の大小は関係ありません。

あくまで支出を上回る不労所得を得ることを目指します。

 

 

ちなみに不労所得とは、

利息、配当、不動産、ビジネスといったものから、毎月お金が入ってくる所得のことを言います。

 

自己資金を殖やしつつ、銀行からの借り入れも利用しながら、この不労所得を拡大していきます。

 

 

また次回へと続きます。

 

今週金曜日19時~オンラインでキャッシュフローゲームを開催します!