札幌のコーチング大家です。


我が家の子育て中の一コマから。


娘とは毎日お風呂に入りながら、
その日の出来事の報告を受けています。

いま年中さんですが、話し方もハッキリしているので大人とも普通に会話できます。
 


最近、娘の話の中に共通点があります。


・〇〇ちゃんに意地悪されて、なんか嫌な気分になった。

・こんな事を□□君がしていたけど、先生がダメと言ってた事で、見ていてイライラした。

・自分がこうしたいと言っているのに、友達の△△ちゃんは全然話を聞いてくれない。だからダメなんだよね。


イライラ
嫌な気持ち
ダメ


こんなキーワードが最近増えていました。


こどもも大人も同じです。

気になって仕方ない嫌な出来事。
思い通りに進まない時のイライラ。
特定の相手への怒り。


そこばかりをフォーカスすると、
自分が求めてない、迷惑なものを引き寄せます。



という事を考えて、
娘には話す内容を変えるようアドバイス。


もっと楽しい話、
こんなオモチャが欲しい…
こんな場所に行ってみたい!


みたいな感じで、
誰が聞いていても、楽しくなるような話をしてね!とお願いしました。



皆さまも気がつかない内に、
ネガティブワードを発している事は無いですか?


我々大人が話している会話、
子供達はよく観察しています。
そしてすぐマネします。


子供達には食事以外に、
耳からも良い栄養を与えていきたいです。



娘のこれからの成長に期待です。