VOWWOW のライブ行ってきました!
興奮冷めやらぬので、とにかく今日はライブの様子をサラッと。
ネタバレ最後にちょこっと含みます。
クラブチッタ前には、1500人ほどの似た様な年代の若者たちが集結しとりました。
いやはや。ABCの順番で整列入場なんだけどね。私、C29番。それがどんな意味を持つのか知る由もなく。
係のお兄さん、「Aの800番までの人〜」私「あら、まだまだじゃないの」からの30分以上経過。「A1150番〜」って、Aがどんだけあんねん。やっと長いAが終わって、さら〜っと呼ばれるBC。とうとう呼ばれた私の後ろには5人の人がおりました(笑)
1500人中後ろから5番目って。どんだけ。
会場に入って、600円のドリンクを引き換える時間なんぞなく、先ずはステージの中に入ります。
すっごい人。だよね1500人だもんね。
とりあえず、一番後ろの壁は占拠されていたので、その少し前に陣を取りました。はい。確実に何も見えません
でもこれ以上前に行っても無意味なので。145センチの己の体全身で、音を受け止めてやる
18時より少し遅れて始まったライブ。もう音が凄い。凄いイイ!
音がいい爆音って爆音じゃないのよね。身体に沁み入るギターサウンド、キーボードの厚み(さすが厚見玲衣)って思ってたら、人見元基さんの歌が乗っかる訳ですよ。
何処にいるのか姿が全く見えないけど声の力が人間離れしてる。声の衰えなんて全く感じない。言うても彼66歳だし。(もはや年齢関係ないけど。)ミュージシャンとして第一線でずっと続けて来た訳じゃないのに。天性の歌い手って彼の事を言うんだろうなって思う。声の深さやグルーブはあまりにも心地よくて、今も耳に残る歌声は子守唄として眠れる。
あぁ、元基さんへの愛が駄々洩れになってしまう
という訳で、彼への愛の話は②に続けることに。
あ、最後に・・・ライブのちょっとネタバレ・・・
お歳を重ねた元基さん。クラブチッタ側にライブを1部、2部構成でお願いできないか聞いたそうです。
でも、チッタさん。それは勘弁してくださいと。だって、間の休憩に20-30分取ったらその間に出てったお客さんが戻るのに1時間かかっちゃうでしょって。
そんなで取られた方法が、ライブの途中で元基さん30分中座する
最高のパフォーマンスをするために、彼の喉にはしっかり休んでいただき、その間は
山本恭二&厚見玲衣Duoのパフォーマンスが繰り広げられました~
恭二さんと、多分厚見さんも歌ってた(見えなかったけど)
歌える楽器隊多すぎ
新美さんのお話しも出ました。追悼ライブだものね。ジンと来るお話し。「今日絶対来てるよな」って。きっと来てたよね。
そして嬉しいニュースも
好評だった今回のV-WOWライブ、2025年1月8,9日に東京ドームシティで追加公演するそうです
ではまた明日、多分明日ね。また元基さんトークします