改めてLeague of Legendsについて | アラカンおかんの「思い立ったが吉日」

アラカンおかんの「思い立ったが吉日」

年齢も、性別も、容姿も言い訳になんかしない。

笑って、泣いて、感動して

「思い立ったが吉日」

生きてるって素晴らしい!

この週末、韓国はソウルで

 

League of Legendsの世界大会2023が開かれます。

 

ここでちょこっと、このゲームのおさらい。

 

"League of Legends"は、アメリカのRIOT GAMES社が開発したゲームです。本国アメリカでは2009年、日本ではそれからずいぶん遅れた2017年に正式版のサービスがスタートしたそうです。

このゲームはパソコンを使ってするゲームで、世界で最もプレイヤー数が多いとも言われています。誰もが基本無料で楽しむことが出来て、お金が要るとしたら、コスチュームを買うとか。

 

そしてプロゲーマーが競い合うeスポーツの種目としても注目されており、今年の夏も中国で行われた「第19回アジア競技大会」のeスポーツ部門で、ストリートファイターや夢三国志に並んで競技種目になっていました。

 

 

このゲームの内容は、RIOT HPによると「チームで戦うストラテジーゲーム。5体の強力な"チャンピオン"で構成された2つのチームが、互いに相手の本拠地を目指して激突します。140体以上の多彩なチャンピオンの中から自分の使う1体を選んで、スキルを披露、キルを獲得、そしてタワーを破壊して勝利をつかみましょう」とあります。

つまり5人1組のチーム戦なんですね。その5人にはそれぞれ役割が割り当てられていてその役割に適したチャンピオン(キャラクターです)を選んで、その力を発揮しながらゲームが展開していく。

 

チャンピオン140体って~びっくり

 

それだけでクラクラします。(私はゲーム自体はやってないんですけどニヤリ

中には、"Yasuo" "Akari"なんて、日本人っぽい名前のキャラもいます。

チャンピオン1体1体にストーリーがあって、なかなか趣深いんです。

 

私自身、昔から息子がはまっているのでこのゲームの存在は知ってましたし、近年は彼の実況中継を受けながら大会を一緒に見るようになって、ゲームの概要くらいは分かるようになっています。

ただ当たり前ですけど140体を把握している訳ではなく、大会で人気のチャンピオンの顔と名前が一致。のレベルです。

 

そう。このゲームには大会があって、春、夏、そして秋には世界大会が行われます。

毎年世界のどこかでやるんですけどね。今年は5年ぶりにお隣韓国で行われるわけです。

この世界大会、規模としてはでっかいです。

優勝チームはチャンピオンシップトロフィー「サモナーズ カップ」と優勝賞金200万ドル超え~をゲット!そして、スキンと言われるコスチュームを「自分の好きなチャンピオン」で「好きなように」作ってもらえますラブ

 

この「サモナーズ カップ」重さ44ポンド(約20キロ)、高さ約27インチ(約70cm)

2022年の大会前に、新デザインになり

「ティファニー製」なんです!

 

お~ケースもティファニーカラーラブラブ

 

何ていうか、私が中途半端に語れる様なゲームではないんですが、少しでも伝えたいなって思ったのは、、、。

これ、「ゲーム」ですし、育ち盛りの子供たちが勉強もしないで熱中してたら「こら!」って言う類のものなんだろうなって思うんです。

ただ、やはりなんでもかんでも一括りにしないで、中身も知って欲しいなっ、知ろうとして欲しいなって思います。

 

このゲーム、ストラテジーゲームと言うだけあって、「頭を使います」

5人のチーム戦なので、「自分の役割」しっかり考えて動いてね。ぼーっとしてんじゃないよ!って事になります。

周りを見て自分の立ち位置考える、ゲームに勝つためにどう動くべきか考えないとあかんのです。

ただ、手先の器用さ、速さ、反射神経の良さだけで戦えるものではないです。

将棋に近いようなものだと、息子君に言われてちょっと納得してます。

 

まぁ、私も息子に長年にわたって感化されてきたんですけど~口笛

 

そもそもゲームをしない私ですけど、アラカンでゲーム配信者になったらバズるよね~うずまき

 

なんてまた新しい扉オープンでしょうか!?