Maimuってこんな人①〜しんどい生き方が構築された期〜 | 型破りの魂クラッシャーMaimu

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使い倒す方法を伝授してます!
ふわスピをぶった斬ることあり☠️



Maimuです⑅︎◡̈︎*



最近ブログを

訪れてくれる方が増えたので

Maimuがどんな人間なのか?

自己紹介させていただきます看板持ち飛び出すハート



ちなみにMaimuは本名です。

漢字はまだ内緒。にひ。










1993年3月21日

東京の郊外生まれ。



パッショナブルな牡羊座だけど

月星座が魚座なので

心の中は割とびしょびしょ。


たまーに自分の湿度で軽く窒息します🫠




兄、姉、私の3兄妹。

生粋の末っ子。




「面倒なことは私の代わりに

誰かがやってくれるんでしょにっこり?」


がスタンダードなマインド。





世の長男長女の皆様、

いつもお世話かけてます。

悪いとは思っていません←







今でこそ


「めちゃくちゃ愛されて育ってそう!」

「人生ずっと幸せそう!」

「メンタル強靭そう!」


とお褒めの言葉をいただく私ですが

ところがどっこい。





人生そんな甘くなかったのでございます。






もし、

80才だか100才だか

寿命をまっとうして天国へ行く直前に

「人生で1番しんどかった時期は?」

と聞かれたら迷わず





生まれてから25才までっ!!!!





と答えるだろうと確信できるほど

人生の始まりがとてつもなく苦しく

スパイシーで心に戦慄が走り





え、地球って楽しいところじゃないの驚き

あれ?こんな苦しくなることある驚き

神様ー!私の人生設計間違えてませーんオエー!?




という感じだったのです。








人生で1番しんどかった時期はーーーーー!?







生まれてから25才までーーーーー!!!


(卒業生の門出の言葉風に)








いやいや

四半世紀って((((;゚Д゚)))))))




私今29才だよ!?





人生29年のうち

25年しんどかったなんて

そんな話あります!!?









てな訳で

しんどい生き方がスタンダードだった私が

どのようにしてメンタルを回復し、

毎日幸せ!生きてるの楽しい!

な状態になったのか。



そのヒストリーをご紹介します♡







Maimuってこんな人①

〜しんどい生き方が構築された期〜






人生で1番最初に

「死にたい」と思ったのは3才の頃。




小さい頭で

どうやったら死ねるのかを

必死に考えた結果




「家の近くの大きな道路に

突然飛び出せば死ねる!」


と思いつくものの、





私の勝手で飛び出したのに

運悪く私をハネた運転手さんは

警察に捕まってしまうガーン





ということに気づき死ぬ手段を失った。







これまた人生で

1番最初に味わった絶望感。








なんで3才の幼な子が

そんな発想になるのか?





それは元々持ち合わせた感受性の強さと

家庭環境に原因がある。と今なら思う。







私の父は


DV、パワハラ、ギャンブル、女遊び、タバコ(喘息持ちの子供の前でも平気で吸う)、酒乱、親に金をせびる、母(父にとっての妻)のお金を盗む



などクズを見事に

コンプリートさせたような人。




もちろん家事や育児にはほぼ参加しない。








ある時期父の仕事が忙しく

1日3時間しか寝ていなかった時に



「俺が3時間しか寝てねーんだから

お前らも3時間しか寝るんじゃねーよ!」



と家族みんなに言い放ったらしい。(証言:兄)

私は小さすぎて覚えてないけど。






自分の妻と幼い子供達に

平気でそんなことを言える私の父。





普通にやべー奴ということが

お分かりいただけるだろうか…真顔







そんな父だったので

仕事から帰ってくると

兄、姉、私はそそくさと

子供部屋へ逃げ込んでいた。







父がブチ切れた時に

殴ってあけた壁の穴には

綺麗なお花のポストカードを

上から貼って隠蔽するのが常。







急な来客にも

24時間対応できる

お花のポストカード!




お値段たったの500円!!

(やすーい♡)







ここまでの話だと

乱暴な父を持って大変だったのね…

となるでしょ?




それが違うのよ。





我が家の真のラスボスは母。







若くして母になり

教育熱心で明るくてよく喋る

メンタル強い人




がよそ様向けの母の姿。






でも実は全然違かったのです。







これまた私が3才の頃。

父の浮気が発覚して母がブチ切れた。




ここまではよく分かる。

そりゃあブチ切れる。







ただ問題だったのは

3才の私が見ている目の前で

母はキッチンから包丁を持ち出してきて

父の手首を切ろうとした。





キレる母、焦る父。








そして息を潜めて存在を消す私。







だってその包丁が

こっちに向いたら怖いじゃない?




だから存在感をださないように

息を止め、その光景をじっと見ていた。






その間、

母は3才の子供なんて

目の前に居ないかのように

包丁を振り回してキレ続ける。

(あれはいまだにトラウマ泣き笑い)








そんな家庭で育ったからか


・他人の顔色を窺う

・親の言うことは絶対

(逆らったら殺されかねないから)

・自分の意見は極力抑える


という価値観が構築されていった。







両親の名誉のために補足をすると、



外食へ行ったり遊園地へ行ったり

運動会の応援に来てくれたりなど

家族らしいこともちゃんとしてくれていた。





今思い返すと彼らは

自分の愛し方を知らない人だったんだと思う。




自分の愛し方を知らないから

子供の愛し方もわからない。




両親は私たちのことを

確かに愛してくれていた。










それとは別の話で

これまた3才から

ジャズダンスを習い始めた。




元々

母と姉が習っていたジャズダンス。




姉のお迎えの時に

見学席で自由気ままに踊る私を見て

先生が「やってみない?」

と声をかけてくれて習い始めた。






私はそこで


・自分を表現すること

・年齢関係なく輝ける場所があること

・心の底から楽しめるコミュニティ


を手に入れた。





穏やかでない家で暮らす私にとって

唯一の心の逃げ場だった。






運良くセンターで踊らせてもらえて

同世代の子達から憧れられるという経験が

なんとか私の自尊心を保ってくれていた。









そんな訳で私の幼少期は


家庭環境の悪さから

安定しないメンタル


家とは別の

自分を表現できるコミュニティ


によってなんとか生き延びてきた。







そして小学校に上がる頃には

親の影響をバンバン受け


・口が悪すぎる

・男の子に暴力を振るう

・自分と違う意見は認めない

(なんとしてでも潰す)


というモンスターが爆誕した泣き笑い






当時の私の言動によって

不快な思いをしたり傷ついた子は

きっとたくさんいるはず…


(とても黒い過去凝視みんなほんとごめん。)









聞くところによると

両親が不仲な家庭は

兄妹の仲も悪くなるらしい。




うちも例外ではなく

ちゃんと仲が悪かった不安





兄に関しては

父のDVの影響で

私に暴力を振るってきたり

常に横暴な態度。



姉も私のことを邪険に扱う事が多く

暴言は日常茶飯事。





私は見事に

兄や姉のサンドバッグとなっていた。






当時はとても悲しかったけど

今振り返ると仕方がなかったと思う。





兄や姉も

いつ誰が暴れるか分からない

緊張感MAXの家で育ち

親から大切にされている感覚も少なく

「末っ子に母を取られるんじゃないか?」

という嫉妬心もきっとあっただろう。





そう考えると

彼らも必死に生きてたんだな〜

と労う気持ちが出つつも、

やっぱり思い出すとムカつくので

今度しっかりめに詫びてほしい真顔








そして私が中学1年生の時、

両親の家庭内別居が始まった。




きっかけは些細な喧嘩。






しかしその日を境に

両親の会話が一切なくなり

兄妹間の会話もおのずと減り

いつしかウチはほとんど誰も話さない

沈黙の家と化した。




次回へ続く指差し



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