バラレルを移動した話 | イイ❤️カゲン日和・スピ編

イイ❤️カゲン日和・スピ編

スピに特化したことを綴ります。

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ある時は貴方のハイヤーセルフさんからのサインとして

よろしかったらどうぞ〜
obu-tantan♪

 

ボタンが取れていない世界に飛ぶ

今年の正月に帰郷した時の話をします。

 

持参したパジャマの片方の腕のボタンが取れちゃってました。

帰郷時は母が洗ってくれます🙏

 

洗濯の時に取れちゃったんだなと。

しばし片腕だけボタンのない状態で

過ごしてました。

 

それから数日後。

 

私以外の家族がみんな出掛けていた日。

 

サイドテーブルの上にボタンを発見!

 

「あ、これ私のパジャマのボタンだ。

用事が終わったら縫い付けよう」

 

そう思って、テーブルのはじに

意図してボタンを寄せておく。

 

用事が終わって、

「さぁ!」と思うと

置いたボタンがないあんぐり

 

あれ???

 

あたりを探してもない真顔はてなマーク

 

作業していて

何かに当たって

飛んだのかなぁ???

 

とりあえず、

縫い付けるパジャマを持ってこようと思い、

自分の部屋に取りに行く。

 

そこで袖を見ると

なんと

ボタンが綺麗に縫い付けてある目ビックリマーク

 

家族の誰かが

付けてくれたのか?

 

既製品みたいに上手な付け方。

「すごい丁寧な仕事だ!」

とその時は思った。

 

先ほど、

自分が置いたボタンは

結局見つからなかった。

 

それから数時間して母と兄が帰宅。

 

ボタンのことを聞くと、

どちらも

「自分じゃない」という。

 

じゃ、お父さん?

 

「そうかもね」と母。

 

最近、料理・掃除もする父なので

「裁縫までできるようになったのか!」と

3人で爆笑するニヤニヤ花

 

その時は

父は検査入院した日だったので、

2日後に帰宅した父に聞いてみた。

 

「私のパジャマのボタンを

付けてくれたの父さん?」

 

父は

「俺じゃないよ〜、そんなこと出来ないっ」

と・・・。

 

あ・・・そうなのね不安ひらめき電球

 

だって、あのボタンの付け方が

「既製品みたいだな」と思ったから。

 

「取れたものを付け直した」

でなく、

「そもそも取れていないようだ」

と思った。

 

なんか「違和感」があったのだしょんぼり

 

“ボタン取れてないパラレル“に

移動したわ、コレ・・・。

 

という話でした!

 

跳ぶ数日まえ。

 

自分がした稀有な言動が

ポイントというか

“前触れだったと思うのだ。

 

それは意図してやったことでなく

“そうなっちゃった“って感じでした。

 

次にそれについて書きますね〜歩く