世田谷ボロ市 | ⋆

前のですけど、ふと思い出したので更新。

 

http://kototoki.net/boroichi-2109 より

2017年末の開催日は12月15日(金曜)と12月16日(土曜)。
2018年始めの開催日は1月15日(月曜)と1月16日(火曜)です。

【時間】
9:00~20:00

【場所】
世田谷1丁目の通称「ボロ市通り」とその近辺
所在地:東京都世田谷区世田谷1-15~27

 

【交通機関】
最寄り駅:東急世田谷線世田谷駅、または上町駅

 

♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:↓2016年のブログ♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*

 

今日はボロ市なので、ブログ。
説明とか、もっとしたいけど、はしょります。

代官屋敷(↓藁葺きの門)の前なんですが、くす球といい、
紅白の台にいる警察官といい、でか招き猫といい…めでたさ全開(ノ´▽`)ノ

 

 

http://www.setagaya-line.com/trip/boroichi/ より

 

毎年12月15・16日 1月15・16日

開催時間 午前9時~午後9時
 
最寄駅 世田谷線 上町駅 か 世田谷駅
 
出店数 約700店
 
主な出店品目 農機具・古着・洋服・植木・骨董品・食料品・玩具など
 
問合せ先 せたがやボロ市保存会
Tel:03-3429-1829

主な出店品目↑のトップに「農機具」があるのに
友人がツボってましたが、実際のとこ農機具は…( ̄∀ ̄)

https://www.tokyo-cci.or.jp/setagaya/boroichi/ より

天正のころ(1570年代)の楽市に始まる農民相手の農具市として
毎年暮に開かれ、野良着のつくろいや補強用にボロが
盛んに売られたところからボロ市と名がついた。

明治にはいり見世物、芝居小屋も出て、
関東大震災から昭和十年代にかけての最盛期には二千軒の露店が並んだ。

近年は古物・農具・正月用品などのボロ市本来の品物を売る店にかわって、
食料品・装身具・玩具・植木市などの店がふえて来た。



◆代官屋敷

全体撮れなかったのですが、罪人の白洲場とかあって。
大岡越前とか、遠山の金さんみたいな:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

その奥に、資料館があって、ちょっとだけ。
わたしは、どの時代にも大好きなものがあるので、時間かかるから。

縄文土器、電車とか、神事も…歴史ってホントすばらしーヽ(*'0'*)ツ

それがあっての「今」だもの、ね。
それを知れば、自然と感謝が増します。

 

 

 



東急世田谷線は、以前の記事にも書いたけど、
世田谷区って、この世田谷線沿線の町みたいな、
ほんわかとレトロな雰囲気が本来なものだと読んだことがある。

◆名物代官餅

650円? 結構しますな(* ̄Oノ ̄*)
けど、まるまるあの切り餅が6、7個入っていたΣ(・ω・ノ)ノ!
わたしはよく食べますので、3つ食べてギブ(O_O)

からみ・あんこ・きなこがあるが、売切れ寸前で「からみ」がなかった!
友人の苦手なあんこ(わたしは大好き)ではなく、きなこ。

「からみ」がどんなか友人と気になってたけど、ちょうど食べてたときに
となりにいた姉さまが「大根おろし、おなかいっぱい」と声かけてくれる( ̄ー☆



この道具たちですよ(〃∇〃)


わたしもあれこれ数点買いましたが、予定のある友人と別れたら、
ちょうど着物のタイムセールがやってる店を発見(☆。☆)

じっくりと選ばせてもらい、お気に入りわんさか連れて帰りました。
すんごい重い!!( ̄□ ̄;)けど、うれしァ…(//ω//)

新しきものもいいけど、使われてきたものもいいんだよなぁ。

いいものはいい!

 

好きなものは好き!!

 

ってことで(*゚ー゚)ゞ

好きなものに時間をさいて紅梅いきましょー!