鳩のロッシー | ⋆

 

ロッシーは、

 

今のバンドと出会って、そのあとに逝ったのです。

 

変な表現かもしれないけど、ナイスタイミングでした。

 

こころが逞しいときを選んで逝ってくれた、と。

 

家族の揃っているときに。

 

わたしが実家に戻ったときに。

 

S I N G - O N  『 え ん 』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


自分でも気付かないような(!)、

 

こころになんかあったときや落ち込んでいるとき。

 

普段はわたしになつかないのに(爆)、そばに寄ってきてくれました。

 

すごいんだ、ロッシーは。

 

わたしの「声」だけが大好きなようで(笑)、

 

家族の声にはあまり反応しないけど、わたしの声には興奮?します。

それか、じーっと聞いているか。

 

実際はよくケンカしましたが(大好きだからちょっかいを出していた・笑)。

 

ごはんの奪い合いも?!なんでも食べますから、ね。

日本酒酌み交わしたかったけど、それはやめたさ。


そういや、わたしが名付けたのです。

白の逆(←業界かい!)。

 

「ロッシー。なんちゃってー」が、決まってしまった!!

雪之介とか、いいんじゃないかとか…でも、実はおんなのこだったから。

 

のちにたまごを産んで、発覚するのですが、

父親はショックだったようです(笑)。待望の男?!うちは姉妹だものキスマーク


S i n g - O N  『 え ん 』  

 

食っては寝て、気まま。

 

勝気で、自由で、思いやりがあって、かわいくて美しくて、

いつまでも、わたしの目標。

 

いつまでも、大好き。

 

 

ありがとう。