ロッシーは、
今のバンドと出会って、そのあとに逝ったのです。
変な表現かもしれないけど、ナイスタイミングでした。
こころが逞しいときを選んで逝ってくれた、と。
家族の揃っているときに。
わたしが実家に戻ったときに。
自分でも気付かないような(!)、
こころになんかあったときや落ち込んでいるとき。
普段はわたしになつかないのに(爆)、そばに寄ってきてくれました。
すごいんだ、ロッシーは。
わたしの「声」だけが大好きなようで(笑)、
家族の声にはあまり反応しないけど、わたしの声には興奮?します。
それか、じーっと聞いているか。
実際はよくケンカしましたが(大好きだからちょっかいを出していた・笑)。
ごはんの奪い合いも?!なんでも食べますから、ね。
日本酒酌み交わしたかったけど、それはやめたさ。
そういや、わたしが名付けたのです。
白の逆(←業界かい!)。
「ロッシー。なんちゃってー」が、決まってしまった!!
雪之介とか、いいんじゃないかとか…でも、実はおんなのこだったから。
のちにたまごを産んで、発覚するのですが、
父親はショックだったようです(笑)。待望の男?!うちは姉妹だもの
食っては寝て、気まま。
勝気で、自由で、思いやりがあって、かわいくて美しくて、
いつまでも、わたしの目標。
いつまでも、大好き。
ありがとう。